雨だ〜;(´•௰•`)☂
花粉が飛ばなくて歓喜していたは良いものの、寒暖差でどの道鼻がやられました( ºωº )追い討ちをかけるかの如くマロちゃんは家で粗相(大きい方)をして後始末に追われ……0(:3 _ )~
今回は、幕間で名前が初登場し、第34話で本格的に登場した聖教騎士団長レヴィについて、ちょっとした解説をば。
30代半ばという異例の若さで、聖教騎士団の全てを統率する聖教騎士団長となった才媛レヴィ。剣の腕前では剣聖アレスに劣るものの、総合的な実力ではアレスを凌駕するとまで評された傑物です。
聖教騎士団の組織改革を推進しつつ、腐敗した聖教会そのものにも苦言を呈するなど、彼女の存在は聖女シオンと並び、聖教会の数少ない良心として機能しております。
反面、枢機卿クロウリーとは反りが合わず、正に犬猿の仲といった有様。顔を合わせるだけで、互いに激しく敵意を剥き出しにするなど、まるで蛇蝎の如く毛嫌いしています。
また、拙作のもう一人の主人公であるシェイドの過去にも、彼女は割と深く関わっているようです。
画像はAI画伯に出力してもらった、聖教騎士団長レヴィさん。とても30代には見えないけど……AI画伯からするとこれが30代なのか(困惑)