今日も今日とて鼻が辛い(´・ω・`)
今日はカクを休む日なので、ヨムヨムに集中したいけども……誰だこの世界に花粉症とアレルギーを創造した奴はヽ(#`Д´)ノムキーッ
今日はまだ名前しか出て来てないのに、判明している範囲だけでも既に鬼畜としか言いようがない所業を繰り返している、事実上聖教会を牛耳る怪物、枢機卿クロウリーについてちょっとした解説をば。
異端審問官たちを率いて、数多の無辜な命を奪ってきた男クロウリー。聖教会のナンバー2にして、教皇選挙権を有する枢機卿です。
聖職者でありながら、剣聖アレスにも引けを取らぬ剣の達人にして超一流の魔術師でもあり、異教徒たちとの"最終戦争(ハルマゲドン)"の際には自ら最前線で剣を振るい、武器を持たぬ女子供を含めた大勢のハルモニア人たちを虐殺しました。
死体の山の上で返り血に塗れながら高笑いする姿は大勢の人々の心にトラウマを植え付けており、正に悪鬼羅刹としか言いようのない化け物です。
更には、シェイドの過去にも割と深く関わっており、彼にとっては仇敵と言っても差し支えない存在となっております。
現状は名前と所業だけしか語られていませんが、本編に登場するのはもう直ぐですかね……果たして彼はどんな活躍をしてくれるのか。そして序章の村人たちの鬼畜外道っぷりを超えられるのか。