鼻が詰まって死にそう……PVや応援コメント、☆は伸び悩んでる……可愛がっている黒柴(♀・18歳)は夜鳴きしているの三重苦に苛まれておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか(:3_ヽ)_
今回は主人公セラフィナが育った巨大な帝国ハルモニアについて、ちょっとした解説をば。
ハルモニアは、地上世界の凡そ三分の一を占有している超巨大帝国です。元々は、巨大宗教勢力"聖教会"の迫害を受けた人間、そしてゴブリンやエルフといった異人族がアルカディアの丘の上に築き上げた生活共同体であり、時の経過と共に拡大していったという歴史を持ちます。
大地の女神シェオルを信仰しており、ハルモニア国教会という独自の宗教を国教に定めています。
技術力・軍事力ともにトップクラスであり、当代の皇帝ゼノンが最終戦争(ハルマゲドン)時に、50名以上もの巫女の命を犠牲にして召喚した死天衆という切り札の存在もあって、名実ともに世界の覇権を握る最強の国家と化しております。
因みに、ハルモニアのイメージ曲は「ワルシャワ労働歌」です( ºωº )
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https://youtu.be/WGdd5Jc3ZU8?si=9RxOAQia880E-kkd