最近、応援コメントがめっきり減って「きっと面白くないんやろなぁ」と画面の前で(´・ω・`)顔になっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(:3_ヽ)_
今回は第1章に登場する大精霊モレクについて、ちょっとした解説をば。
別名"母の涙と子の血に塗れし魔王"と呼ばれている強大なる精霊モレクは、涙の王国の支配者として長らく彼の地に君臨していましたが、ある時聖教会の信仰する天空の神ソルによって支配地たる涙の王国を簒奪された挙句、地の底に封じられてしまいました。
気まぐれな親切心で加護を与え、見返りとして生け贄を要求するなど、決して善性の存在とは言い難いのですが……恩を仇で返す人間サイドも人間サイドなのでした。
画像はAI画伯に出力してもらいました、モレクの"顔"です。胴体部分はどうしたかって? 皆まで言うな、AI画伯が言うことを聞いてくれなかったのです。