明日で1月も終わりかぁ……と、時の流れる早さに若干鬱になりつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、ある意味この人が居なかったら物語が始まらなかったでお馴染み、今や主人公のセラフィナやシェイドにとって忘れられない存在となってしまった村の教会のシスターについて、ちょっとした説明をば。
聖教会の本部から、序章の舞台である村へと派遣されてきたシスター。敬虔な聖教徒である一方、困っている人を見ると放っておけない性分で、異教徒であるセラフィナにも分け隔てなく接した、穏やかで心優しい女性です。序章限りの端役ではありましたが、書いていて結構インパクトに残った方でもあります。
画像は、AI画伯に出力してもらったシスターです。ここだけの話、シェイドも頑張って出力しようとしているのですが、中々上手くいかないんですよ(ボソッ)