今年の個人的ゲーム・オヴ・ザ・イヤーは

文句なしに『ライズ・オヴ・ザ・ローニン』(PS5)です。開発はアクションゲームに定評のある匠集団「チームニンジャ」。

幕末を舞台にしたゲームで、ジャンルとしてはオープンワールド和風アクションになるのですが、乙女ゲームでもあり、歴史ゲームでもあり、キャラメイクゲームでもあり、フォトモードゲームでもありと、本当にいろんな楽しみ方ができる懐の深いゲームになっています。

親切設計の作りこみがすごく丁寧かつ難易度設定も豊富なので、わずらわしいところがほとんどなく、ストレスのないようにプレイできるところが素晴らしいです。

X(Twitter)を見ていると、ガチめのアクションゲーム好きの人はもちろんなのですが、自キャラを含めた様々なカップリングを楽しまれるお姉さまがたがしっかりと沼にはまり込んで長い時間をかけてじっくりと遊んでおられる感じでした。(高杉晋作さんが大人気)

もちろん好みはありますし、合う合わないもありますので、すべての人にオススメできるゲームとまでは言えないですが(そもそもPS5限定ですし)、でもそこそこ長い時間遊べる体験版もダウンロードできますので、PS5をお持ちの方にはぜひこの年末年始に試しに遊んでいただきたいと思います。

ちなみに、斬撃などで首が飛ぶ「Z版」と飛ばない「D版」がありますが、「Z版」のオプションで「D版」の表現にも変えられますので、迷われた方は「Z版」にするのがオススメです。

それではよい年末年始をお過ごしください。

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