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連載小説「死神に選ばれた女」完結しました。

おかげ様で全14編完結しました。
お付き合いいただいた皆さま、どうもありがとうございました<(_ _)>
よろしければ、今後のために感想をいただけると幸いです。

22件のコメント

  • おはようございます。
    とてもワクワクしながら読みました。
    一日に何度も行進がないか確かめたり!(笑)
    文章は読みやすく,ストーリーも発想も良いと思います。
    シャールVS陽子の所でのサラの命がけの駆け引きは
    種明かしの後でさらに印象的になります。
    その後の陽子の心をシャールが読んで敗北を認めるところはすぐわかりましたが
    サラに対しての攻撃が違反だという理由説明が少し難しくて3回くらい読み直しました。
    最後の「アカアサン」もジーンときました!
    こういう話は,終わり方も大切ですね!
    今回の終わり方は,良い終わり方だと思います。
    執筆&校正☆お疲れ様でした!
  • ぺろさん、おはようございます。
    最後までお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>
    また、丁寧な感想をお寄せいただき感謝しています❤ 
    そんなに真剣に読んでいただいたなんて作家冥利に尽きます(。´ノω・`)。

    文章が読みやすかったという感想は何よりです。どうしても表現が堅く(くどく?)ならざるを得ない部分があって、読み手から毛嫌いされるんじゃないかなぁ…なんて思っていました。

    ただ、最後のサラを救う部分がイマイチわかりづらかったみたいですね・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ  その点は次回に向けての反省点です。具体的なご指摘ありがとうございます。

    サラちゃんを犠牲にしてエンディングというのも考えたのですが、クリスマスを舞台にしているのに後味が悪いというのはどうかと思い、死神に選ばれた女「2人」のハッピーエンドにしました。エンディングも評価をいただき良かったです(´▽`) ホッ

    ホントにありがとうございました。
    これを励みにまたがんばって書きたいと思います。
    よろしければ目を通してやってください<(_ _)>
  • 棚川さん、おはようございます。
    ありがとうございます。
    こちらこそ、わざわざお越しいただき恐縮です。

    あっ、そうなんですね。では、情報を確認してうかがいます。
    よろしければ、ボクの応募作品も目を通してやってください<(_ _)>

    では、またヾ(・∀・)ノ☆Sёё yoц☆
  • お疲れ様でした。毎日ドキドキしながら読ませていただきました。とても楽しかったです。
  • 春川さん、こんにちは。
    どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
    そんな風におっしゃっていただけたら感激です(*´;ェ;‘*)ウウウウ
    これからもがんばって書きたいと思います。

    お心遣いに深く感謝しています❤
  • ゆうやさん、こんにちは。
    どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト

    わかりました。ご迷惑でなければ、ぜひ拝読させてもらいます。
    と言いながら、少し読んでいます( -ノェ-)コッソリ

    後程レビューさせてもらいます❤
    がんばってください★ミ
  • ゆうやさん、こんばんは。
    どういたしまして。わざわざありがとうございます。
    続きをぜひ書いてください♪楽しみに待っています。

    そうそう、ボクの長編も読んでくださってありがとうございます。
    褒めてくださってうれしいですわ❤

    お互いがんばりましょうね(∩╹∀╹∩)ファイト!
  • こんばんは。
    遅ればせながら、御作の感想をしたために参りました。読了してからも幾日か間が開いてしまったことをお詫びします。個人的に色々と立て込んでいたせいか、何か大きなアクションを起こす気力と体力がお亡くなりになっていました。さながら篝火が突然絶えたかのように。
    私の中では RAY さんとのお話、とりわけ作品への感想ともなれば余計にないがしろにしたくないという気持ちがあります。ですので、そのような状態でこちらに伺うことが非常に憚られていました。今も万全というわけではありませんが、こうしてなんとか感想欄にしがみつくだけの力は回復しました。
    精神を病んだとかではないのでご心配なさらないでくださいね。端的に言えば、おそらくただの疲労なはずですから......_(´ཀ`」 ∠)_
    では、改めまして。「死神に選ばれた女」についてのお話をさせていただきたいと思います。失礼のないように本編を再読しながらこれを書いていますが、的外れなことを申してしまっていたら申し訳ありません......

    まず話をはじめる前に、大まかな印象について先に記しておくことにします。もし話が長くなってしまった場合に論旨があっちこっち行っても大丈夫なように。

    作品について大雑把に言うと、
    1. 当然ですが話によって印象は違います。
     流れに合わせて個人的にはパート2つ+αな感じに分けられるかもしれません。
    2. エンタメ色が強かったような気がします。このような言い方をすると語弊が生じるかもしれませんが、私個人的には、深く内容を読み込んだり、カタルシスを覚えるようなタイプの作品ではありませんでした。きっと漫画コンを意識された作りだったからだと思います。

    では少しずつ掘り下げていきます。

    まずはっきりとさせておきたいのは、RAY さんの文章は本当に流れるように読めるということです。また文体が読みやすい体裁というだけでなく、内容理解も全く苦でなく、控えめに言っても文章を執筆されることには相当長けていらっしゃると思います。もちろん世の中には様々なタイプの書き方や文の硬さや内容の難易度によって組み上げられた作品がありますし、読者層を同じにした対象実験をしたとしてさえどんな文章が受け入れられやすいかに一義的な正解なんてほぼほぼ間違いなくありません。ですが RAY さんの文章はそんな中にありながら、人々に受け入れられやすく、かつ独特であるというひとつの居場所をしっかりと確保している気がします。そうでなければ、これほど多くの人が RAY さんの作品に惹かれたりはしないでしょう。私はそう思います。(作品によっては文章が硬いかもしれないと前置きをお入れになることがありますが、個人的には RAY さんの文章から硬さを感じたことはありません。もちろん人によって違うとは思いますが、とりわけ「死神に選ばれた女」は硬くはなかったかと。会話文主体だったからかもしれません。)
    以上より、私がお話しするのは主に内容面についての意見となります。

    話ごとに印象が違うと申しましたが、正直な所、第 9 話最終文でサラが「いるんでしょ?シャール。このイベント、あんたの負けよ。」と発言するまでは、文章で読まされている感覚がありました。少しきつい言い方をすれば、おそらく他の方の文章で同じ内容が書かれた作品があっても、私はここまで読まなかったと思います。以前から念を押しているようにあくまで私という個人の意見なので、あまりお気を落としていただきたくはないのですが、正直私には冗長というより半ば退屈な展開だったことは否めないのです。それは先に申し上げた通り文章が悪いわけでも、無駄な展開のせいで興が削がれ冗長に感じたからでもなく、純粋に内容的な問題だったのだと思います。ただそれも私の肌に合わなかったからというわけでも恐らくなくて(私は死神などある意味でオカルティックなものが登場するお話も、幻想小説的なお話も好きですから)、言うなれば、話の踏み込み具合が薄く感じたからだろうと個人的に分析をしています。この言葉にご気分を害されたとしたら本当に申し訳ありません。この感覚をうまく表現できず心苦しいのですが......逆に流麗に流れすぎ、だったのかもしれません。展開も、陽子の心情も、潤一郎とサラの登場も。陽子が疑念を抱くことや思考停止に陥ること、葛藤することもあまりなく。潤一郎も、あれだけ大切に思っている女性の前で、取り乱すこともなく淡々とサラの紹介をする......正直異様です。結果そのことを話す展開になるとしたって、病室に入ってすぐ陽子に対するリアクションがないというのは個人的に違和感でした。陽子の両親にしたって、娘が生死の境をさまよっている姿が目の前にあるというのに、潤一郎の話に心を打たれて涙を流す余裕があるのでしょうか? もし私が彼女の父親なら、関係ない話なんかしてないで陽子の手を握ってやってくれとでも怒鳴る気がします。確かにサラの話の核心にまで迫れば、娘の惨状と重なって涙の衝動は喚起されるでしょう。それが変だとは思いません、が、そもそもあのような状況で潤一郎の過去回想が入ること自体がなんだか不自然でした。まるで、RAY さんの魅せたい物語の場面まで繋ぐ為だけにあるような、そんな印象でした。
    以前ドクターの夢のお話をしていた際、「RAY さんはテーマと関係ないものを徹底的に省くのがお上手だと思う」といった趣旨のことを申した気が致します。今回も多分まさにそれです。9 話終了までは背景というか設定というか、その後に控える陽子とシャールの戦いのために必要となる舞台背景をずっとお膳立てしていた感じでした。これは決して無機質な説明の文章が並び飽き飽きしたとかそういうことではなくて、むしろ逆です。今回の作品にそんな文章はなかったと思います。ただ同時に私には、陽子の動機付けや戦いとその顛末までの準備が「何の苦もなく行われすぎ」だと思えてしまいました。

    ただこれは先に申した通り、漫画コンを意識した作りだった故致し方のないことだったのかもしれません。特に、数話分しかない漫画にした際に映えるかどうかを考えた時には。漫画にすると主人公の内面描写にはほとんど文字を割けないし、かといって丁寧に場面を構築するほどの尺は与えられていない。そのためには、起承転結がはっきり見える構造にしなければならない。もしそういう意図がおありだったのならば、そのお気持ちは作品内にじゅうぶん結晶化していたと思います。ただ小説として拝見する分には......どうしても、物足りなさが否めませんでした。

    次いで後半についての話をさせていただきたいと思います。私がどうして 9 話最終文のサラのセリフで区切りにしたかといえば、そこで初めて物語が動き出した気がしたからです。衝撃、驚愕、そんな類の感情と、この先に何が来るんだろうという高揚感、先が見えなくなったなという楽しみ、そういったものが引き起こされた箇所がそこだったからです。

    (続きます)
  • はまなすさん、こんばんは。
    忙しい中、丁寧な感想をいただきありがとうございます。
    午前4時22分のレビュー。。そんなに無理しちゃダメだって(。´ノω・`)。
    いつでもいいし、後回しでもいいので、自然体でお願いします。今度から頼めなくなっちゃうから。

    ただ。。さすがははまなすさんですね(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
    素晴らしいとしか言いようがありません。辛口ですが、言われてみて気づくことばかりです。確かに漫画原作コンテストに応募する作品としてこの作品を選んだのは、完結でわかりやすいからです(法廷部分は微妙ですが)ただ、漫画コンテストのために、オリジナルを大幅改変したつもりはありません。もちろん、体裁を整えるための切り貼りはしていますが、もともとこんな作品だったから「漫画原作コンテスト」へ応募しました。

    いわゆる薄っぺらい作品で展開がわざとらしいというご意見。見ようによってはそのとおりかもしれません。「ドクターの夢」のときほどパワーも思い入れもなかったと言えばそれまでかな。理由はそれにつきます。その反面、エンタメ性はドクターの夢よりありそうで、実際2人の方がコアなファンになってくれました。批判はあるかと思いますが、この結果にはとても満足しています。まさにはまなすさんが「ドクターの夢」のコアなファンになってくれたのと同じ感覚ですよ。

    以前も話したかと思いますが、読み手に「リアリティ」を感じてもらうことをボクは大切にしています。そういう意味では、今回はイマイチですよね。「わざとらしい」と思った時点で、のめり込めず、第三者的に達観してる感じですからね。その点はいただけません。手を抜いたとは言いませんが、作者自身が各キャラにしっかり感情移入して、その言動1つ1つをコントロールしないといけません。その点は大きな反省点です。

    読むのではなく「読まされた」というのもNGです。以前お話しましたが、ストレスのたまる文章を「読まされる」のって、キライな食材を無理やり食べさせられるのと似ています。どうあがいても負の感情しか出てきません。言い換えれば、これは書き手として最も恥ずべき行為であって、決してやってはいけないことです。今度からそのときは「途中までしか読めませんでした」でも結構ですよ。そこまでしていただくのは申し訳ありませんから。ボクがはまなすさんの立場でもギブアップしちゃうかもしれません(笑)

    そんな中、10話以降を楽しんでいただけたのは幸いです。死神との法廷闘争は新しいと思ったので、ボクが大学時代に培った(薄っぺらい)知識を最大限発揮して法廷シーンを書きました。法律に詳しい方が見ると化けの皮がはがれそうですが、何とかリアリティーを感じていただいたようでよかったです。

    ただ、はまなすさんのお話を総合すると、9話までたどり着けない人が多いと言うことですよね?冒頭(0話)にあえて堅い部分を持ってきたのは、自分でもマズイと思いましたが、あえてネット小説へ挑戦しました(笑)読んでもらうだけなら、もう少し柔らかい入り方もありでしたが、それはボクのスタイルじゃないと思いました。実際0話から1話、1話から2話へに行くに従ってかなり読者が減っていますから、失敗かもしれません。3話から13話まではほとんど読者に変動がないことからも、構成は大事なのかもしれません。

    支離滅裂になりましたが、お忙しい中、本当にありがとうございました。辛口の感想、とても勉強になりました。これで少し前進できる気がします。あなたにお願いして良かったわ♪

  • 今さらながら読ませていただきました。とても面白かったです。
    それぞれの職業をわざわざ設定しておいたのはなぜだろうと思っていたのですが、なるほど納得です。よくできたシナリオですね。僕もいつかRAYさんに負けないようなものが作れるように頑張ります。
  • とても良かったです。全体の感想はレビューに書いたとおりなのですが、今回のコンテストのような勝負のかかった作品だといかにたくさんの人の興味をそそるかが大事なんだと思います。ここから先は私個人の素人の主観的な意見なのであまり気にしないで下さい。
    漫画でも小説でも初めて読む人が興味をそそられるのはまずタイトルだと思います。今回の「死神にーされた○○」というのは比較的最近目にするタイトルでそこから展開されるであろう物語が想像しにくく、物語の核で死神との法廷闘争をより効果的にイメージさせるなら「死神に選ばれた女」はサブタイトルの方がいいのではと勝手ながら思いました。いいタイトルには違いないのですが・・。じゃあ、どんな題がいいんだよ?ということになりますが、才能がなく未熟なものしか浮かびませんでした。(一応かきますが)
    物語の主人公たちの駆け引き(法廷論争)は、トランプで言えばポーカーのようなものです。最後により強力な切り札を出したものが勝つという意味では。なのでRAYさんの代名詞でもある真夜中をつけて、「Midnight Porker(真夜中のポーカー・ゲーム~死神に選らばれた女」なんてのはどうでしょう。もっといいタイトルがある気がしますがこのへんで。
    あとは後半の盛り上がりにつなげるまでの前半のドキドキ感をもう少し煽れればよかったのかも。
    すいません・・・こんな偉そうに言える才能もセンスもありませんが、今回は素人の一読者という視点から書いてみました。応援しているつもりですが、不器用なのでご無礼があればお詫び致します。今後ともどんどんいい作品を書いて頂きたいですが、有名になっても読者を大切にする今のRAYさんであって欲しいと願っています。
  • 暇人さん、こんにちは。
    (そのように呼ばせていただきました。NGならおっしゃってね。)
    お忙しい中、小説を読んでくださってありがとうございます。
    また、丁寧で熱のこもったレビューをいただき感謝&感謝です❤
    なんだか無理やり読ませてしまったみたいで申し訳ありません。
    読んでる途中でストレスが溜まりませんでしたか?とりあえず、溜まらなかった前提でお話しさせていただきます(笑)

    暇人さんの近況ノートでお話したとおり、「死」は突然訪れるものであり、人はそれを簡単に受け入れるべきかどうか、また、受け入れるとしたらどんなときなのかをテーマにした作品です。まさか、それほど重くとらえていただいたとはつゆ知らず。ボクの作品を深読みされた結果だと思いますが、それほど深くはないので少し恥ずかしくなりました(笑)その反面、自分の作品が読者の心を動かしたことに違いはないので、とてもうれしく思っています。

    さて、職業の話はそのとおりです。この物語の最大の見せ場は、死神vs.女検事の法廷論争です。ただ、これは秘密にしておきたかったのでどこにも書きませんでした。医者として子供たちを救うため内戦の地に赴いた潤一郎の思いがサラを救い、彼にいつか恩を返したいと思うサラの純粋な思いが陽子を救い、そして、潤一郎に対する自分の気持ちに気づき、彼の希望であると同時に、自分を助けようとしたサラの思いに応えたいと言う陽子の熱い思いが、絶対的な存在である死神を打ち破ります。絶体絶命のピンチに追い込まれながら一発逆転で勝機をつかむヒーローものに、人間ドラマを併せたような作品です(笑)

    文章は堅めで表現は堅いのですが、最後までお付き合いいただけて光栄です。ボクもまだまだなので、これから皆さんの良いところを盗みながらステップアップしていけたらと思っています。お互い高みを目指してがんばりましょう❤

    どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
  • tabizoさん、こんばんは。
    いつもボクの駄文に目を通していただきありがとうございます。
    また、素敵なレビューをいただきとてもうれしく思っています。
    なかなかお礼は言えませんが、毎回読ませていただき感動しています。ボクは書くのは人並みにできますが、読むのが苦手で、結果としてレビューもイマイチです(笑)そう考えると、tabizoさんのように自分の思ったことを上手く言葉にできるのはとても羨ましく、また、それが的を射たものであることに尊敬の眼差しを送ってしまいます|ω・´) ジィーー

    おっしゃっていること、そのとおりだと思います(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
    短期決戦で「より多くの方に読んでもらえるかどうか」が雌雄を決するコンテストだけに、タイトルの占める割合は大きいですね。確かに、このタイトルは地味です(笑)損はしても得をしているとは微塵も思えません(笑)ただ、今から変えるのは気が引けるので、このままいきたいと思います。「地味だけど読んだらド派手だった」といったサプライズ効果に期待します(だから読まれないと意味がないんだってばぁ)

    実は、今回のお話の山場である「異種法廷闘争」は、最初からオープンにするかどうか迷った部分です。結果的に、サプライズ効果を狙ってどこにもPRはしませんでした。というのは、net小説って「第1話が肝心」で、そこで「面白い!」と思わせないと読者が逃げていく傾向にあるんですよ。だから、人気作品は第1話に要旨や見せ場を詰め込めるだけ詰め込んで、読者の囲い込みを図ります。ただ、ボクの小説は、じわじわ謎が解けていって最後にサプライズ的な見せ場があるパターンが多いので、net小説とはスタイルを異にします。「背に腹は代えられない」と言えばそれまでですが、あえてスタイルを変えることはしませんでした。目先のものより将来を見据えたということでしょうか。。うまく言えませんが、自殺行為だったのかもしれません(笑)ただ、若干名ですが、高い評価をしてくださった方がいたことで、良かったと思っています。

    そんなわけで、冒頭でネタばれさせるわけにもいかず、見せ場を隠したような形にしました。

    ただ、現在上位に来ている作品のタイトルを見ると、確かに惹かれるものばかりですよね(笑)目を通したものもいくつかありますが、冒頭に読者を引きつける仕掛けが施されています。やはり、ここで水をあけられた感じです(笑)ただ、最初から「予選ラウンド」で1位になる気は毛頭ありません。ギリギリの予選通過でもいいので、とにかく「プロの編集者に見てもらいたい」といった思いがあります。あくまで文学作品としての品定めではなく、商業ベースという尺度による評価ですから、認められたとしても喜べないところもあります。ただ、今の書き手が置かれている、世に出るスキームとして、それが一般的ですからきれいごとなど言っていられません。ただ、自分のスタイルを崩してnet小説家になるつもりはありません。ニーズはきっとあると信じてがんばってみようかと思っています。

    それから、他の方も言っていたとおり、少しわざとらしさが漂っている感があったようです。言い換えれば、読んでいて興醒めする。。リアリティに欠けるとでも言うのでしょうか。。そこはもう少し練るべきでした。各キャラになったつもりで、それぞれの動きを丁寧に描写するべきでした。そうすれば、おのずと盛り上がって劇的な文章になったと思いますから。今後に向けての反省点です。

    真剣に読んでいただき、いろいろとアドバイスもありがとうございました。これからも真摯に耳を傾けながらがんばっていきますので、また気づいた点などあれば気楽に言ってください。

    いつもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
  • まやさん、こんばんは。
    そちらにも伺いましたが……このたびは「死神に選ばれた女」に無茶苦茶うれしいレビューをいただきありがとうございます❤ 過ぎたお褒めの言葉にうれしいやら恥ずかしいやら……でも、うれしいです。はい(笑)

    あっ、そうなんですね……ボクは「メルマガの送付を希望しない」にチェックを入れていたので気づきませんでした。では、早速チェックします(単純な人)

    堅い文章なので敬遠されがちですが、まやさんにそんな風に言ってもらえて何だかホッとしました。ストレスなく一気読みしていただけるなんて夢みたいですもん(笑)今夜は良い夢が見れそうです❤

    まやさんの詩も引き続き拝見させていただいています。
    いろいろ盗ませていただきますので、覚悟しておいてください(笑)

    いつもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
  • 皆さんに少し・・・いや、かなり遅れをとりましたが私は私のマイペースでやっと読み終わりました。
    そして皆様のレビューも拝見させて頂きました。
    途中、読み返したりした部分も有りましたが面白くてワクワクしながら気が付いたら最終章でした。
    あきる事無く最後までサラッと読めました。
    途中で訳が分からなくなったり、あきて来たり、退屈して来なければ私はいい作品だと言う考えです。

    また別の作品も読ませて頂きますね。
    楽しい作品を有難うございました。
  • sweetdreamさん、おはよう(。・ω・)ノ゙
    お忙しいのに、わざわざありがとうございます(o_ _)o))
    とんでもありません!こうしてきていただけただけでとても感謝しています。しかも過ぎたお褒めの言葉までいただいて、すごくうれしいです💛

    これからもがんばって書きますので、よろしければ覗いてやってください。

    お心遣いに心より感謝しています(≧▽≦)
  • まとりくれあさん、おはようございます。
    大変失礼しました。失念していました(≧▽≦)
    早速作らせていただきましたので、よろしければ一言お願いします。
    そうそう!丁寧な感想をいただきありがとうございます💛
    ステキな言葉での評価、感謝の念に堪えません。
    後程うかがわせていただきます。

  •  こんにちは!
     スッゴクよかったです♪
     私的にはツボにはまりました。あれよあれよと展開していく流れにどんどん流されて。
     他の短編小説とはずいぶん変わった感じだなぁ~と読み進むともう最後まで一気に!(#^.^#)
     自分の苦手としているところをバッチリ綺麗に書いておられるのですごく勉強にもなりました。

     私の方にもお越しいただき、レビューまでありがとうございました!
  • 楠さん、こんばんは。
    ありがとうございます❤ 無茶苦茶うれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
    堅い始まりだけに離れていく人が多いんですよ(ノ_-)ハア…
    よくぞ我慢強く読んでくださいました!(笑)
    心より感謝&感謝ですヽ(=´▽`=)ノ
    でも。。褒め過ぎです(笑)

    これからもお互いがんばりましょう★ミ
  • リノさん、こんばんは。
    お久しぶりです♪
    どういたしまして。遅くなって申し訳ありません<(_ _)>

    「死神・・・」については、プロローグから堅いお話で敬遠されがちですが、多くの方に読んでいただきました。ホントにありがたいことです❤ お時間とご興味があれば目を通してやってください。ボクもリノさんの感想はすご~く気になります(笑)楽しみにしています★ミ

    わざわざありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
  • リノさん、こんばんは。
    お忙しい中、貴重な時間を割いていただきありがとうございました。
    不快な気分を抱かせてしまい大変申し訳ありませんでした。
    そちらに返事をさせてもらいました。
  • 初めまして。弦巻耀と申します。

    拙作「対決」にレビューをありがとうございました。美しくない話にもったいないほどのお言葉をいただき、感激しておりますm(_ _)m

    「死神に選ばれた女」一気読みしました。「死神」を通して、人の生きざまという深いテーマが濃厚に語られるストーリーに圧倒されています。まだ感動を言葉に変換できない状態ですので、少しクールダウンしましたら、改めてレビューにお伺いいたしたく存じます。
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