娼夫の世界観設定その１ おまけで白金灰夜立ち絵
こんにちは、パワフルぼたもちです。
今回は簡単な設定説明をば。まあそのうち本編でも触れることではあるんですが、特に近況ノートに書くことがないので簡単にまとめておきます。
強さの階級
人間（冒険者の区分）
白金等級 プラチナ
金等級 ゴールド
銀等級 シルバー
鉄等級 アイアン
銅等級 カッパー
新人等級 ノービス
駆け出しがノービス、そこから依頼実績や訓練所資格の取得、昇格試験等でゴールドまで上がります。
プラチナは別枠で実質ゴールドが最上級となっており、プラチナとして認められるには英雄級の認定か、ギルドマスター三名以上の推薦が必要で、これらの認定があればノービスからゴールドまでの過程をすっ飛ばしていきなりプラチナになれます。というより、ゴールドからプラチナに上がるものはほとんどいないので、ほとんどの冒険者たちはゴールド到達を目標に頑張っています。
人間（一般的な区分）
大英雄級
英雄級
小英雄級
――英雄級の壁――
準英雄級
騎士級
兵士級
凡婦級
一般的に冒険者たち以外で用いられる区分です。冒険者の区分はあくまで冒険者協会に登録した人たちの区分であり、また貢献度等も加味して区分けされるため、純粋な戦闘力の指標とは言えず、市井では主にこちらの区分を用います。
一般人、町民や農民などは基本的に凡婦級で、ちょっとした獣を狩れるくらいの強さです。
兵士級は主に戦争などに駆り出される一般兵士程度の強さであり、まあ戦えるかなくらいの強さです。
騎士級は読んで字のごとく、騎士相当の強さを示し、これくらいになると大抵の魔物と渡り合えるようになります。冒険者等級で言うとシルバーからゴールドにかけてと同等の強さです。
準英雄級は英雄級ではありませんがそれに準ずる強さとされており、人間の一種の到達点とされています。冒険者等級で言うと、ゴールド上位やこつこつ等級を上げて貢献度を高めてプラチナ入りした叩き上げの冒険者などがこれに属します。
これより上の英雄級とされる人々は、人の姿をしているだけの化け物と称されることもあるほど人知を逸脱した強さを有しています。
小英雄級はちょっとした村や町くらいなら単騎で滅ぼせるくらいの強さです。死角から飛んできた矢を素手でつかんで止めたり、馬車を片手で担いで投擲できたりするくらいの身体能力を有しています。基本的に小英雄級以上は冒険者等級のプラチナ以上になります。
英雄級は更に特殊な能力を有しており、レガリアを持つ各国の国王等のレガリアホルダー達が主に該当します。レガリアは国の持つ戦略兵器のような物なので、これを扱える者は自然と英雄級の強さになるわけです。たまにレガリアなしの素の能力で英雄級になる化け物がいます。このクラスになると、魔王と呼ばれる魔物たちと渡り合えるようになります。
大英雄級は現在この世界に三人しか確認されておらず、そのうちの一人がヴィオレットさんです。ここまでくると大魔王と呼ばれる世界滅ぼす系の奴らと戦えるようになってきます。
魔物
大魔王級
魔王級
小魔王級
――魔王級の壁――
公爵級（準魔王級）
侯爵級
伯爵級
子爵級
男爵級
――貴族級の壁――
一般魔物（区分なし、冒険者協会の依頼のみ、冒険者等級に合わせた記載あり）
通常の魔物については区分は存在せず、便宜上冒険者協会は、適正であろうとされる冒険者等級で脅威度を示しています。（鉄等級魔物などの記載）
個体数が限られているもの、突然変異個体、固有種など、一般的に見られない強力な魔物たちは貴族級と呼ばれ、魔界と呼ばれる魔族たちの大陸での強さを基準で規定されています。
魔族の魔界貴族たちは強さで階級を作る社会性のため、その指標を流用しているわけです。
基本的に伯爵級を超えると白金等級冒険者や準英雄級が対応しないといけなくなります。
魔物における英雄級が魔王級です。よく勘違いされますが、魔族の王としての魔王と魔王級は別物です。この世界ではこの勘違いから度々人種間のトラブルにもなっています。
魔王級になると対抗できるのは英雄級のみとされており、その上で基本的に魔物たちのほうが強いというパワーバランスになっています。一対一で対決する場合、英雄級を一つ下に落としたくらいの差であり、大英雄級でようやく魔王級を倒せる感じです。そのため大魔王級が出ると基本的に世界は滅ぶと言われています。
ヴィオレットは飛び抜けてとんでもない世界最強の女だったので大魔王級の魔王フォルネウスの単独撃破に成功していますが、それもレガリアと禁術の合わせ技な上、精神体となり娘のスカーレットの精神世界に宿ることで辛うじて消滅を避けることができたという辛勝っぷりです。ちなみにヴィオレットがあの時フォルネウスを撃破していなければあの時点で世界は滅んでいました。母は強し。
最後に、今現在戦闘に参加できるキャラの各等級一覧です。
同一等級内は強い順です。
大英雄級
過去のヴィオレット
ブロースター？
ラナン・ダラ？
英雄級
過去のバルド
過去のラディ
アヴァロサロネ
小英雄級
現代のヴィオレット
バラント
スカーレット
トロン
コロン
準英雄級
オブリス
過去のアバロ
アムネシア
神村ツツジ
白金灰夜
あとおまけで白金灰夜の立ち絵です。
今回は簡単な設定説明をば。まあそのうち本編でも触れることではあるんですが、特に近況ノートに書くことがないので簡単にまとめておきます。
強さの階級
人間（冒険者の区分）
白金等級 プラチナ
金等級 ゴールド
銀等級 シルバー
鉄等級 アイアン
銅等級 カッパー
新人等級 ノービス
駆け出しがノービス、そこから依頼実績や訓練所資格の取得、昇格試験等でゴールドまで上がります。
プラチナは別枠で実質ゴールドが最上級となっており、プラチナとして認められるには英雄級の認定か、ギルドマスター三名以上の推薦が必要で、これらの認定があればノービスからゴールドまでの過程をすっ飛ばしていきなりプラチナになれます。というより、ゴールドからプラチナに上がるものはほとんどいないので、ほとんどの冒険者たちはゴールド到達を目標に頑張っています。
人間（一般的な区分）
大英雄級
英雄級
小英雄級
――英雄級の壁――
準英雄級
騎士級
兵士級
凡婦級
一般的に冒険者たち以外で用いられる区分です。冒険者の区分はあくまで冒険者協会に登録した人たちの区分であり、また貢献度等も加味して区分けされるため、純粋な戦闘力の指標とは言えず、市井では主にこちらの区分を用います。
一般人、町民や農民などは基本的に凡婦級で、ちょっとした獣を狩れるくらいの強さです。
兵士級は主に戦争などに駆り出される一般兵士程度の強さであり、まあ戦えるかなくらいの強さです。
騎士級は読んで字のごとく、騎士相当の強さを示し、これくらいになると大抵の魔物と渡り合えるようになります。冒険者等級で言うとシルバーからゴールドにかけてと同等の強さです。
準英雄級は英雄級ではありませんがそれに準ずる強さとされており、人間の一種の到達点とされています。冒険者等級で言うと、ゴールド上位やこつこつ等級を上げて貢献度を高めてプラチナ入りした叩き上げの冒険者などがこれに属します。
これより上の英雄級とされる人々は、人の姿をしているだけの化け物と称されることもあるほど人知を逸脱した強さを有しています。
小英雄級はちょっとした村や町くらいなら単騎で滅ぼせるくらいの強さです。死角から飛んできた矢を素手でつかんで止めたり、馬車を片手で担いで投擲できたりするくらいの身体能力を有しています。基本的に小英雄級以上は冒険者等級のプラチナ以上になります。
英雄級は更に特殊な能力を有しており、レガリアを持つ各国の国王等のレガリアホルダー達が主に該当します。レガリアは国の持つ戦略兵器のような物なので、これを扱える者は自然と英雄級の強さになるわけです。たまにレガリアなしの素の能力で英雄級になる化け物がいます。このクラスになると、魔王と呼ばれる魔物たちと渡り合えるようになります。
大英雄級は現在この世界に三人しか確認されておらず、そのうちの一人がヴィオレットさんです。ここまでくると大魔王と呼ばれる世界滅ぼす系の奴らと戦えるようになってきます。
魔物
大魔王級
魔王級
小魔王級
――魔王級の壁――
公爵級（準魔王級）
侯爵級
伯爵級
子爵級
男爵級
――貴族級の壁――
一般魔物（区分なし、冒険者協会の依頼のみ、冒険者等級に合わせた記載あり）
通常の魔物については区分は存在せず、便宜上冒険者協会は、適正であろうとされる冒険者等級で脅威度を示しています。（鉄等級魔物などの記載）
個体数が限られているもの、突然変異個体、固有種など、一般的に見られない強力な魔物たちは貴族級と呼ばれ、魔界と呼ばれる魔族たちの大陸での強さを基準で規定されています。
魔族の魔界貴族たちは強さで階級を作る社会性のため、その指標を流用しているわけです。
基本的に伯爵級を超えると白金等級冒険者や準英雄級が対応しないといけなくなります。
魔物における英雄級が魔王級です。よく勘違いされますが、魔族の王としての魔王と魔王級は別物です。この世界ではこの勘違いから度々人種間のトラブルにもなっています。
魔王級になると対抗できるのは英雄級のみとされており、その上で基本的に魔物たちのほうが強いというパワーバランスになっています。一対一で対決する場合、英雄級を一つ下に落としたくらいの差であり、大英雄級でようやく魔王級を倒せる感じです。そのため大魔王級が出ると基本的に世界は滅ぶと言われています。
ヴィオレットは飛び抜けてとんでもない世界最強の女だったので大魔王級の魔王フォルネウスの単独撃破に成功していますが、それもレガリアと禁術の合わせ技な上、精神体となり娘のスカーレットの精神世界に宿ることで辛うじて消滅を避けることができたという辛勝っぷりです。ちなみにヴィオレットがあの時フォルネウスを撃破していなければあの時点で世界は滅んでいました。母は強し。
最後に、今現在戦闘に参加できるキャラの各等級一覧です。
同一等級内は強い順です。
大英雄級
過去のヴィオレット
ブロースター？
ラナン・ダラ？
英雄級
過去のバルド
過去のラディ
アヴァロサロネ
小英雄級
現代のヴィオレット
バラント
スカーレット
トロン
コロン
準英雄級
オブリス
過去のアバロ
アムネシア
神村ツツジ
白金灰夜
あとおまけで白金灰夜の立ち絵です。
