いつもありがとうございマンシング・サガ2。ということで皆さまはロマンシング・サガ2リベンジオブザセブンライフをいかがお過ごしでしょうか。
三十年の時を経て復活したスクエアの伝説的RPG、通称ロマサガ2……。ミンサガのリメイクにどっぷりハマったのは昨年のこと。これ以上のRPGには二度と出会えないだろうと思っていたのですが、まさかミンサガを超えるほどのクオリティのゲームに出会えるとは思ってもみませんでした……思って揉みません? 揉まないと言えば今作のロマサガは揉みごたえのある魅力的な女性キャラクターが大勢出演しています。特に私のツボをえぐったのはインペリアルガード女。しかしこのインペリアルガード女には少々問題がありまして。というのもインペリアルガード女の一人には「ユノー」という名前の子がいるのです。ご存じ精力の主人公であるユノと同じ名前。気が強く愛国心溢れる彼女が槍を振るうたびに「物語のつづきを書かなかきゃ……。加藤君ネタ探さなきゃ……」という強迫観念にとらわれてしまい中々ゲームに集中できません。麗しのアバロンにありながら加藤君のくだらないエピソードを考えてしまえば当然没入感は薄れてしまいゲーム体験を著しく損ないます。現在はベリーハードモードに突入し……突乳? 突乳と言えばロケットおっぱいですが。ロケットおっぱいと言えばフリーファイター女のアンドロマケーですよね。少年たちの性的嗜好を固定してしまいそうな凶悪な胸に、胸を強く印象付けるワンポイントのホクロ。少年時代にこのヴィジュアルに出会っていたならば今の私はどんな大人になってしまっていたのでしょう。このおっぱいに出会えた現代の少年たちが羨ましくもあります。
人の魅力にケチをつけては業界を委縮させるポリ英雄たちに真っ向から立ち向かうロマンシング・サガ2を今後とも応援したい。そして私がロマサガより得た感動を読者様にも還元できるよう面白いお話を書くために努力していきたい。