アルファポリス「歴史・時代小説大賞」戦記、第四弾。今回はスタートダッシュの重要さと特典スコアの意味を学んだ話。
大賞が始まる6月1日までに完成してない作品は、「あ…未完成じゃん」とブラバされてしまい、それきり二度と見てもらえないようだ。やってみないとわからない、というより、こういうコンテスト慣れしてないと犯してしまう過ち。まぁいいけど。
読者投票によるランキングを見る限り、いつものアルファポリス人気作とあまり変わらないかも知れない。
予想したとおり、IF戦記(仮想戦記、架空戦記ともいう)、艦隊モノ、茶屋(居酒屋)モノ、江戸の長屋話なんかも人気がある様子。お気に入りのタイトル「マジカル〇〇〇」もけっこう上位で、やっぱり・・・な感じを受けたりも。
面白そうだな、と思えるものもいくつかある。
募集要項に書いてあった、特典スコア「大賞に参加するだけでスコアが10倍に!」の意味が判明。「投稿インセンティブ」と呼ばれる、換金可能ポイントが、いつもの10倍の勢いでもらえるそうだ!たしかに、いつもより多い・・・おいおい、知らないで参加すんな、レベルだけども。
大賞期間は6月末まで。選考は7月末までだが、だんだんと順位が固定されてきて、上位の作品はより上位に、下位の作品はより下位に固定されてきたので、これから大きく順番が変動することはないんじゃないか。読者はみんな上から10位以下は見ないだろうから(私もそんなかんじだし)
続く・・・?もういいか?