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筆者の信条

近況ノートといっても、何を書けば良いのかわからないが、とりあえずなにかしら書いておこうと思い、これを書く。

私の信条のなかに、『自分の面白いと思える作品を』というものがある。

面白いと思える、というより、人の目を気にしない作品を、といったほうが正しいかもしれない。

さらに要すると、『PV数に囚われない創作活動をしたい』ということだ。

もちろんこれは、PVをなかなか稼ぐことができない弱小な負け犬の遠吠えとして取ることも出きるだろう。そう思う人はそう思ってくれていて良い。いや、大半の人がそう捉えるだろう。

しかし私は、こう言うと語弊があるが、読者のために創作活動をしているのではないのだ。PV数を稼ぐために、フォロワーを増やすために創作をしているのではないのだ。
ただただ自らのために創作活動をしているのだ。

否、もちろん読者は大事にする。この上なく丁重にもてなしへりくだって、私の作品を読むことに時間を割いてくれたことを感涙に咽び泣きながら感謝する。『読者』ではなく、『読者様』と呼ぶべきだ――一応言っておくが、皮肉などではない。
まぁ、私の作品は、言ってしまえば、駄文なのだから。

少し話が逸れたかもしれない。
とにかく私は、自分の好きなものを書く。好きなものを書いて、楽しんで、私の作品を読んでくれた人に心から感謝しつつ、私は創作をする。
それが、私の信条であり、私の創作に対する価値観だ。

以上、徒然なるままに記す。

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