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拝謁

 最新の紹介、王機兵伝承 拳王機アルカシードの記事を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881503653/episodes/1177354054881503699
 遅れたのは戦車のせいです。全部陸上の覇者が悪いんです。
 ……いえ、平茸がだらだらしていたからですね。申し訳ありません。

 ところで、今気付いたのですが、最新記事で
 『ヒグラシの鳴き声をたっぷり聞き届ける、夏の終わり。
 それでも汗ばむ手に握られている第二弾は、この作品です。』
 こう書いていましたが、もう夏とっくに終わってますね。
 秋も終わりが見えてきている頃です。気付かなかった。
 わしもそろそろ胞子を飛ばさないといかん寒さだ。

 しかし、家から出ないと季節の移り変わりすら感じられない悲しい人間、もとい子実体となってしまっているわけでありますが、ロボへの愛情は決して途切れてはいません。
 排気口にこう……モノを入れたいとか、そんなことは決して思ってないです。
 せいぜいハッチを輝くほど磨いて、重要な塗装まで剥がし落としてしまい、整備長に怒鳴られたい程度です。正常ですよ。
 放熱フィンの取り付けやりたいなぁはぁ。
 整備シーンとは、サービスシーンよりも胞子を飛ばせます。
 格納庫に佇む機体は、如何様にも捉えられて、言葉無き愛すら交わすことが出来るのです。決戦前には是非、格納庫。
 皆さん、格納庫を宜しくお願いします。エロティックな格納庫をどうか、作中に登場させてみてください。いいですか、格納庫ですよ。

 ケイオスハウルの紹介については、また後日情報をお届けします。
 
 格納庫大好き。


2件のコメント

  •  この度は拙作について濃密なレビューをいただきまして、本当にありがとうございました!

     本当にたくさんたくさん良いところを出していただけて、公営の極みです。
     読み手の方に読んでいただける幸せを改めて実感致しました。
     今後とも読んで下さる皆さんに楽しんでいただける作品を目指して頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
     ご笑読いただければ。

     異世界の食生活についてはどこで触れるかちょうど悩んでいたところでした。
     イカの時に『海に魔獣が居るんだったらそうそう漁業は発達しないよな』とか、『陸の魔獣事情とかもある程度書かないと』とか。
     異世界の妙味は食糧事情をどのように上手く転がせるかにかかっていると思います。どこかで少しずつ触れていきたいと思っております。
     参考になるご意見までいただき、恐縮です。重ねがさね本当にありがとうございました。

     ケイオスハウル編も楽しみにしておりますっ!
  • 栄織丞 様
     こちらこそ読みこませてもらって、感謝感謝です。
     これからルロォ君がどんな理不尽を拳で打ち破ってくれるのか、楽しみにしています。
     大きい拳こそ正義。
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