盆はかなりの割合、暇なのでレビュー企画をどんどん進めておきたいと思っております。
私が親戚付き合いなどで矢面に立つ場面は全く無いため、何かあっても非常に気が楽です。ですから、何時でもロボを夢想する事ができます。
初回となる次のレビューは、おそらく分量が多めになると予想されます。そのため、校正作業もそれなりに時間を取らねばなりません。
誤字脱字を指摘する企画ではないとはいえ、紹介する人間が誤字脱字を連発していては、企画どころか紹介した作者さんにまで迷惑をかける可能性は捨て切れません。よって、限界まで完成度を高めます。
そういえば、織姫と彦星は恋人ではなく夫婦だそうで。
1年に1回しか会うことを許されない二人……その先に待ち受けるのは、やはり淫らに絡み合うラジエーターの咆哮でしょう。
そこへ滴る汗こそ、星の光に照らされ煌く、愛の結露そのものなのだと、私は強く主張するところです。