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  • 現代ファンタジー

Vだけど、Vじゃない!

北海道旅行中に思い付いて帰ってきて2日で書いた
書き始めた時点ではCas.2の内容までしか考えてなかった

解説ブログも書いたけど本筋にはそれほど関係が無くて前提の説明くらいです
https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2020/10/02/141904

小ネタ
・Cas.2で礼衣が言ってる「デカルトやラッセルも~」って言うのは方法序説と世界五秒前創造仮説のことです
・Cas.5でわざわざ「滑らかな黒髪の上から」って書いてるのはCas.7で金髪に変わるからです
・Cas.5の最後でGoogle検索してるのはもうロールプレイじゃなくて調べれば普通に出てくる世界に改変されたからです
・Cas.8でアシルシアがクロマキー合成用シート使ってるのはVtuberみたいにトラッキングとレンダリングじゃなくて実写配信してるからです
・「アシルシア」って名前は回文で逆から読んでもアシルシアだったり、「あの中に印がある」=「アとアの中にシルシがある」=「アシルシア」みたいなことをやるつもりだったけど、本筋と関係ないし冷静に考えたらどうでもええわと思って全部切った

設定など
・俺的には全体を通して時間軸は単線的にしか進んでないつもりなんだけど、Cas.8は前日譚として読む方が普通じゃねって言われた
・俺的にはCas.7のあとに本当に世界が統合されたあとの話がCas.8で、ここからもう一度Cas.1みたいな状況に戻っていくっていうループものみたいなつもりだった
・解釈は自由なので何でもいいです 作者の解釈なんてあまり意味がない
・慈亜とルーシアだけじゃなくて礼衣とれーちゃんも一致してるよね?ってDMで言われたけどそれは完全に正しくて、礼衣も対応する人格を持ってる実質配信者だから巻き込まれた(その辺は礼衣は自分に対しての認識が甘かった)
・慈亜とルーシアが二重になるのはいいとしても、リスナーとのインタラクティブな会話が上手いこと二重になるのは無理ない?って言われた 確かにそうかもしれん
・SF得意じゃないし細かい整合はそんなに考えてない なんか矛盾してるかも

コメント

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