• 異世界ファンタジー

第三話にして既に辛い

 毎日、毎日、カクヨムに投稿している方々の凄さを思い知る。実際、やってみると、否、やってみるまでもなく、なんとなく自覚はしていたのですが、やはり筆が遅い。言い回しというか、書き回しに困る。グーグル先生になんとかしてもらえないだろうかと相談したところで、答えが返ってくるのは3年くらい先なような気がしている。

 毎晩なんとか仕上げようと頑張ってはいるが、筆も重ければ、瞼も重い。体重が重いのは何の役にも立たないどころが、腰が痛くなるだけで、どうしようも無さに苦笑いが浮かぶ。

 そもそも頑張って誉められるのは小学生までですわ。

 さして深くもない蘊蓄を書き綴ろうとしても書き始めると、博識からはほど遠く、グーグル先生支援があっても、薄識に拍車がかかり、救いがない。加齢臭ただよう駄洒落の殴り書に堕するだけで、微妙に韻を踏んだところで、不調法な吟遊詩人の長口上にも及ばない。

 上手くなりたいねぇ……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する