ポストアタッカー狩り完結しました。
ご愛読ありがとうございました。
1話でリードの地雷強盗に遭った時の生々しい描写のためか1話で読みやめる方が多くて、いっそ削除するか悩みました。
でも、そこにアタッカー達の恐怖と悲しみの根本があります。
あまりにオーバースペックの武器を持ち出す事は、恐怖以上に悲惨な事を生みます。
彼らはただ、日常の仕事をしているのです。
サトミは、彼らの救世主でした。
それだけ彼の登場を際立たせたのは、彼がどこから出てきたかを強調したかったからです。
アクションは戦いの場面が命なので、作戦立てるの頭が痛かったです。
表現はリズムを乱さないようにシンプルに心がけました。
果たしてお気に召したのかどうか、この話はシリーズとして書いているので現在4まであります。
なかなか最後まで読んで頂けませんが、一応現在はこちらでも掲載続ける予定です。
次は短編予定です。