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我慢できませんでした……

「ということで、本来は明日(12/1)投稿予定だった『魔剣』の第6章が、本日投下されました。倉馬いわく、『カクコンで盛り上がる雰囲気に当てられてハイになっていた。反省している』とのことでございますが」
「最終章まで一気に投下しなかっただけマシか。第5章のPV数の少なさを見れば、もっと先にしてもいいくらいだ」
「ともかく、『魔剣』ももう終わりでございますね」
「そうだな。これでようやく我々『執事』の新エピソードが進む」
「だとよろしいのですが……」
「どうした?」
「どうも倉馬めが、短めのネタを思いついた模様です」
「いい事だ。それを『執事』7話に持って来ればいい」
「それがどうも、犯罪解決型のエピソードでして。『執事』よりは『魔剣』向きではないかと悩んでいるようです」
「なっ……『魔剣』はもう完結するのだろう!?」
「中間エピソードならいくらでも挟めそうです。もともとあの作品は、リリエラ殿の敵討ちというメインストーリーを背景にしつつ、『おっぱいの付いたイケメン女剣士と愉快な仲間たちによる一話完結型のエピソード集』を追加していく形式を取っています。パランディル隊のメンバーは大勢いらっしゃいますので、彼もしくは彼女らを絡めるエピソードを作ればいくらでも……」
「完結詐欺か」
「あるいは、続編もありうるかと」

 ということで、『魔剣』第6話を投稿しました。残るは第7話のみとなり、これで一旦完結です。ただし上記のとおり、個別のエピソードは追加していくと思います。最近は、
・犯罪予防・解決型の話→『魔剣』
・日常のトラブル解決→『執事』
 という住み分けがいいかなという気がしています。とりあえず来週の『魔剣』完結後は、『魔剣』か『執事』の新エピソードをちまちまと書いていくことになりそうです。

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