こんにちは、藤堂こゆです。先日は弱音を聞いてくださってありがとうございました。
一昨日「ストレス性高体温症」いわゆる知恵熱を出した藤堂ですが、今はすっかり元気ですd(^-^)
それで今日はまあ完全に時間の無駄と思われることをしてみました。自分のカクヨム上の19作品がずらーっと並んでるのを見て、そういやどれが人気なのかなと。
しょうもないですが☆の数のトップ10をルーズリーフに並べてみたんです。
完全なる時間の無駄遣いなんですがやってしまった以上はしょうがない。無駄にしたくないのでここに書きます(開き直り)。
作品に関するエピソードなどもちょっぴり解放しちゃいますよ~。
まず堂々の第1位。
『和歌から始まる物語』☆43
ですね~。自他ともに認める代表作です。日本文学科志望として外せない。
これは全19作品の中で一番古いものとなっています。
――いやそれにしても19作品って。10か月で19作品って。自分としてはすごいですよ。褒めます。自画自賛。
……。
はい次、第2位。
『はしりがき』☆37
ですね~。これもまた自他ともに認める第2位です。
PVで言えば1500を超えて、全作品で一番多い。まあ話数があるからっていうのもあるでしょうが。
『和歌から始まる物語』はその地位がもうすぐ脅かされそうなので焦っています。
第3位。
『葬送曲』☆36
カクヨムコン短編応募作品!
コンテストパワーはすごいですね。読んでくださった皆さん、特にフォロワーの皆さん、ありがとうございます。
欲を言えばもーちょっと伸びてほしいと思ってしまいますが……うふ。
第4位行きましょう。
『あのね、』☆32
これは驚きですよ!
ごく最近、何の予告も報告もなくポンと投下したのですが、思いのほか好評のようで。
ちなみにトイレでふっと思いついて5分で書いたホラーです。2分で読めます。
第5位。
『各駅停車みらい行き』☆27
これはねー……黒歴史、かなあ。
進路等いろいろ悩むお年頃の苦悩を詰め込んだカクヨム甲子園2024応募作品です。
まあでも書くことで自分と向き合い、ささくれ立った心を慰めることができましたし、いろんな同年代の方々と出会えるきっかけにもなってくれて、本当に書いてよかったです。
次、第6位。
『小宇宙の男』☆22
高校1年とか2年とかで書いてWordの海に埋まってたやつです。ショートショート。
最後で読者をあっと驚かせられたらいいな。
第7位。
『海に寄せる詩』『雨を降らす傘』☆21
同立です。両方カクヨム甲子園2024応募作品。
特に『海に寄せる詩』は中間選考を突破したこと、カクヨム生活初めての詩だったこと、あとは単純に好きということで思い入れたっぷり。
『雨を降らす傘』は、生まれて初めて構成をしっかり考えて、頑張って書いたやつですね。
第8位。
『【詩集】クリスマスプレゼント』☆20
皆さまへのクリスマスプレゼントのつもりで心を込めて編んだ詩集です。童話っぽい世界を作っていくの、楽しかったですよ~。
クリスマスじゃなくても読めるのでご興味があればぜひ。
第9位。
『おもいで、』☆18
これは公開したときの近況ノートでも書きましたが、高校の文芸部の部誌に出したものの転載です。
こんなの詩と言っていいのか? いや、詩としか言えん! ってやつです。
それから同立9位で『桜』☆18
カクヨム甲子園2024、半日で書いて締め切り1時間前に投稿したやつ。ほんと舐め腐ってますよね。
こんなめちゃくちゃなのでも読んでくださる方がいらっしゃって感謝です。
そしてラスト、第10位!
『年頭の誓い2025』☆17
今年、新年のご挨拶に代えて投稿させてもらいました。1年の決意のようなものです。
形式は谷川俊太郎さんの『年頭の誓い』へのオマージュとなっています。
……はあい、さてさて。
よくよく見ると12作品中4作品、つまり3分の1が詩または詩集なんですよね。
詩を投稿しても埋もれないのも、カクヨムのいいところだなあと思います。
あらためてふりかえってみると感慨深いです。
カクヨム始めてもうすぐ1年。自分こんなに書いてたのか……こんなに読んでもらえたのか……と。
まだまだこれから精進して参ります。10年後もここで皆さんと「書く読む」を続けていられますように。
では!
〈追記〉
その前に受験に受かれー! しっかりしろ、自分! 現実に戻って来い!