本業が一息ついたので、新章の執筆を始めました。
先週末が締め切りだった、児童小説の方は間に合わなかったので削除しました。
冒頭だけ書き起こして、ケラ子の方に誘導するという姑息な手段を目論んでいたんですが、書き進めていたその冒頭の部分が、あまり面白くなかったのです。作品的にというより、心情的に執筆当時とのブレが大きくて、軌道修正が難しかった。
ネットを見ていたら、スウェーデンでセックススポーツ大会が開かれる、みたいな話題が出ていて、拙作「インタビュー」のブラックジャージ先生の狙いは、実はスウェーデンよりマシだったんじゃないかと思って絶望しています。事実は小説よりも奇なりというか。