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子供の文章の評価の機会

今日は仕事で文書を大量に作っていたので、キーを打つ手が重いです。

子供のころから、文章を書くことは好きでした。
絵を描くことも歌うことも好きでしたが、それらは成長の過程でわかりやすく淘汰され、あまり人に見せてもいない作文だけが残っている感じです。
あまり面白くなかった遠足の作文の課題を出され、朝起きて飯食って玄関で靴を履くまでの描写だけで規定枚数を埋めてみたりしてたのを覚えています。

作文は好きだったけど、才能とか、人に評価されたいとか、考えてませんでした。それ以前に、文章の優劣をつけてくれる大人が周りにいなかったのかもしれません。他の芸術に比べて、教師にとって子供の文章は難解すぎたのかもしれませんが、もう少し評価の目があってもよかったのではないか。クラウドで作品投稿ができる時代になって、そんなことをいまさら考えています。

今日、カクヨム公式レビュアーがユーザーの小説にレビューをつけたという通知がたくさん届いていました。こちらは書き始めたばかりで右も左もわからず、とてもひとさまのレビューなど受けられる立場ではありませんが、とても良いシステムだと思います。

願わくば50話くらいまでには、レビューがつくくらい成長したいものです。
雰囲気ジュブナイルじゃねえか、ってのは、本人が一番わかっていますので。

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