今日（05/23）から、明後日まで私用で続きが書けないかもなので、少し次話投稿に時間がかかってしまうと思います。
もうすでに3章も終盤となりました。振り返ってみると、皆の心に付いて、上手く表現できていれば良いなと、思う3章でした。人間関係（人外）が少しづつできあがって来ているので、これから本心から傷付いて、逃れられない展開が増えるかもしれません。登場人物、皆、素直じゃない、くせ者ばかりだと思うので『苦しむ姿を見て楽しむ小説』として、これから本格的に進んでいけたらと色々考えております。
そして、自分では気付いていませんでしたが、1章はヘルレア、2章は猟犬全体、3章はカイムと、自己紹介のような物語としてできあがっているなと、自分では思います（全く意図していなかったので、結果的に良かったかな、とは思っております）
全章大した〈デキ〉ではありませんが、1章のデキは、我ながら特にボロボロな感じがしていて、読み返すと悲しくなります。でも、もう書いちゃったのだから、と、これからも全力で突っ走っていきますので、よろしくおねがいします。
いつも本当にありがとうございます！