いつもご愛読ありがとうございます。
”転生しても戦争だった”の作者、ガンスリンガー中年です。
最近は、、返信とかできなくてすみません。
頂いた物は全部読ませてもらっております。
いや~、まさかまさかのこのシリーズ、100万字越えですよ。
ここだけの話、絶対、途中でエタると思ってましたw
ただし、時節はまだ1942年の後半、実はようやく折り返しかな?って感じです。
いやでもな~、43年って各勢力イベント目白押しなんだよな~。
確定してるのは、「イタリア攻略戦」。
ただし、これもELASが余計なことやらかしたせいでgdgdな戦況になりつつあるギリシャ以上に、ギミックを入れていこうかな~と。
個人的な意見ですが「一見、関係なさそうな複数の戦場」が実は連動していたり、あるいは無関係に見える事象がどこかで繋がっていたりするのも、この手の小説の醍醐味かな~と。
ギリシャは、「日本皇国主体の戦場だからって、全てがスケジュールやタイムテーブル通りに上手く運ぶわきゃないじゃん?」みたいな雰囲気を出したかったです。
だからこう、強襲揚陸→奇襲上陸、ギリシャ本土奪還とイタリア軍の駆逐→治安出動みたいに戦況というか戦場の意味がコロコロ変わって振り回されるような?
とにかく下手しなくとも500話近くなりそうな(あるいは500話超えそうな)先の長い話ですが、これからもお付き合いいただければ幸いです。