皆様、初めまして。
「転生しても戦争だった」の作者、実年齢不詳のガンスリンガー中年です。
別のところにも書いたような気がしますが、今は亡き佐藤御大の小説が、少し前に荷物から出てきて懐かしさにかまけて読みふけってしまいました。
そうしていくうちに、当時の熱のようなものまで思い出して、書き始めたのがこの作品です。
御大を知ったのは、ほんの子供のころ、若いというより幼い時分でしたが、当時から引き込まれましたが、歳をとってみるとまた違う側面が見えてくるものですねー。
現実の世界は、あの時代より更に混沌としていて、また戦争が現実となってる昨今、「現実は小説より奇なり」という言葉に重みを感じます。
正直、一端書きたいところまで書いてしまったので、この先どうしよかと考えていますが、お付き合いいただければ嬉しいです。