• SF
  • 現代ファンタジー

2週間の近況報告とお礼等々(1/7~1/20)

こんにちは

FUKUSUKEです。
先週は気がついたら日付が変わっていて、近況ノートを更新できませんでした。
いろいろと、日々やらないといけないことが増えて、ドタバタとしているので週1回だけやることが疎かになりがちです。
気をつけないといけませんね ꉂ:3_ヽ)_

今日は1月21日。既に1月下旬になりました。
仕事が佳境を迎えつつあるので、ストック消費も増える時期ではあるのですが……もうありません💧
ちょっとストック作りの優先度を上げないといけないなあと、思っています。

話は変わりますが、今更ながら2023年のアニメには強い影響を受けました。
ひとつは「推しの子」ですね。
複雑な人間関係だけでなく、個々のキャラが深く掘り下げて設定されていて、伏線が張られ、回収されていくところがとても印象的。
つい、次が読みたい、次が読みたい……と思ってしまう作品ですね。
個々のキャラクターを突き詰め、しっかりと設定を考えることの大切さを痛感しました。

次はやはり「葬送のフリーレン」です。
緻密に計算されたキャラとエピソード、人間関係の描写が素晴らしいのは「推しの子」と同様。
ただ、推しの子とは逆に、「あのときのxxがここに繋がってるんだ」と、思うところがたくさんあるんですよね。
その結果、話が進むほどに最初の数話に戻って見たくなります。
また、登場間もないヒンメルが亡くなったとき、読者はまだヒンメルのことがわかりません。それを、フリーレンと重ね、「彼のことをもっと知ろうとしていれば……」と後悔させることで、その先で追憶として登場するヒンメルに対して読者が興味をもつように計算されています。
こんな描き方があるんだなあと、感心しました。
他にもいろんなテクニックが散りばめられていて、それらを小説に転用するならと考えるだけで勉強になります。
勉強になるのですが、いろいろと考えすぎてBORDERLESSを書くのが進みません(笑)

考えてみると、昨年読んだ小説の中でも同じように登場人物のことが実に深く掘り下げて考えられていました。「汝、星のごとく」は、「星を編む」でそのあたりが回収されていて、この二冊で一つの作品なんだという凪良ゆう先生の言葉がよく理解できました。
設定を考えるうえでボクも考えるのですが、全然浅いなあと反省するいい機会になりましたね。

とにかく、この学びをどう生かすかが最も大切ですね。
今のBORDERLESSには無理なので、次作で頑張りたいと思います。



さて、BORDERLESSのお話です。

第20話から農家ギルドでのお話になりましたが、レベル15を超えたところで条件発生型クエストが再び発生しましたね。
漁師ギルドで条件発生型クエストが先に発生していますが、今回はそれらしい条件が見当たらないと思います。
たいしたことではありませんが、実はとても単純な理由だったりします。
先に進めばわかりますので、お楽しみに……なるかな(੭ ᐕ))?


最後に、先週、今週も★レビューをいただきましたので、お礼をしたいと思います。

@hiro0630さん
@muminno1さん
@ryu-buさん


ありがとうございました。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する