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1週間の近況報告とお礼等々(10/29~11/4)

こんにちは

近況報告のお時間ですが、とにかく暑いですね。
これが夏ならば、「夏だからしかたがない」と言えるんだけど、今日は11月5日ですからね。
冬服へと衣替えをする時期だというのに半袖で一日過ごせるというのはビックリです。

最近、インプットと称していろんな作品を読んでいますが、表現方法そのものだったり、小説としての組み立てだったり――学ぶことが多いです。
特に最近気づいたのは、作品タイトルのこと。
現在、サポーター限定公開にしているお話はタイトルがまだ決まっていませんが、ずっとモヤモヤとしていたことがあって決まっていなかったんですよね。
でも、凪良ゆう先生の「汝、星のごとく」や、上橋菜穂子先生の「獣の奏者」などを読んでいてその原因がわかりました。

「物語のどこかでタイトル回収をしたい」

どこかで自分はそう思ってタイトルを考えられずにいるようです。

ボクは設定に凝る方だし、書いているお話のゴールは決まっています。詳細にプロットを組み上げて書くタイプではなく、二十話、四十話といった話数単位で何を書くか決めて書いています。(例えば、「町家エルフ」は60話単位です)

でも、タイトル回収をするような組み立てができていないんですよね。
例えば、「汝、星のごとく」は物語終盤でドーンとタイトル回収されますし、「獣の奏者」も二巻の終盤でタイトル回収されます。
漫画だと、「その着せ替え人形は恋をする」も冬休みに入って学年終盤に入ってタイトル回収されました。
原作を読んでいませんし、アニメも見ていませんが「進撃の巨人」も終盤になってタイトル回収されている(らしい)んですよね。

だから、次はタイトル回収できる作品を書くこと。
これを目標にしたいなあと思っています。

たぶん、ゴールが決まっていて、そのゴール手前にある最後のマイルストーン。そこで回収するのがベストなんでしょうね。

では、その最後のマイルストーンをどういう話にするか、そこでどういうキーワードを出すか、それがタイトルになっていけば自ずと回収されるだろう……なんて思いながら、限定公開している作品をどうするか見直したいと思っています。
まあ、違うお話を書きはじめるかもですが……。
とにかく、いろんな刺激をいただいているということですね(笑)



さて、BORDERLESSのお話です。

こちらは物語というよりも、プレイ日記に近い書き方をしていますので、タイトル回収とかまったく関係がない世界ですね。
伏線は用意されていますが、まだまだ回収するには早いところにいます。

今週は、北湖ダンジョン第四層へと進みました。

四つあるギャザラーのうち、漁師、採掘家、採集家の三職が素材収集できないと話が進まないので、第四層は坑道になっている――要は、MOB退治をしつつ、農家以外のギャザラーのレベルを上げて素材集めをするために北湖ダンジョンはあるようなイメージですね。
(まあ、一部はグラーノ森林地帯なども絡みますが……)

どんな素材が集まるのか、どんなMOBが出てくるのか……お楽しみに。


最後に、★レビューをくださった方々にお礼を申し上げたいと思います。

@xwyxyzさん
@g1jockey2020さん
@50Tさん
H7FFFさん
夜闇さん
@tarizumiさん
@kotekote365さん
@pontyaさん
@fureinさん
@biyanさん
@TiTi829さん
@lsrfc2201さん
かる。さん
@hidezo0828さん
ねむさん
@D417さん
@itasobaさん
@dokugannekoさん
@326chocoさん

ありがとうございました。

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