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町家エルフ 第137話 一部修正 & 第237話のお話

こんにちわ

町家暮らしとエルフさん
 ――リノベしたら庭にダンジョンができました――

なろう側の読者様よりご指摘を賜り、第137話の一部を修正しました。

101話、102話で魔力視をミミルからレクチャーを受けているにも関わらず、137話ではまだ教わっていないように書いていました。

【修正前】
魔力視というスキルがあることをミミルから聞いてはいるものの、まだ習得に至っていない……それどころか、魔力視を身につけるための方法でさえもミミルから教わっていないのだ。俺としては、目に見えない魔力の刃の形を確認しようと思うとこうするしかない。

【修正後】
そういえば、魔力視というスキルをミミルから教わっていたのだった。確か「魔力を見ることができる薄い膜を通して見る」とミミルは言っていたはずだ。基礎的な技能だから名前を付けなくてもいいと判断したから忘れてしまっていた。



この修正では、ストーリーには影響しません。



なお、本日7月28日に第237話を投稿しました。

今回はお箸の専門店が登場します。

モデルになった店はありますが、店主さんの話し方や、お店の場所は少し変えて書いています。

実際に高齢の父のためにここで箸を買いました。
握力が減って箸が上手に使えないと嘆いていた父が、この店の箸を使うようになって使いやすさに喜んでいます。

おすすめですよ。

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