いつもお読みいただきありがとうございます。
「朝めし屋―異世界支店―」では、2020年2月24日から三回に分けて「鱧のフライ」を投稿させていただきました。
鱧といえば、天ぷらや落とし(ハモチリ)などが一般的ですよね。
特に関西地方でよく食べられる魚ですし、関東や東北、北海道などにお住まいの方にはあまり馴染みがないかと存じます。
そして、日本料理ではハモチリや天ぷら、土瓶蒸しや椀物などで供されることが多いので、余計に「鱧のフライ」には馴染みが無いでしょうね……。
ただ、ビールやごはんのお供になるとすれば、やはり塩コショウで下味がついた「鱧のフライ」が一番合うと筆者は思っております。
さて、明日からの投稿ではマルゲリットで収穫祭が始まります。
その導入部分から五回に分けて、「太刀魚の塩焼き」を掲載させていただきます。
なお、現在「小説家になろう」にて掲載している「後継者選びの試練で転移してしまった美少女貴族は現代日本で何を見つけるのだろうか?」のタイトルを「朝めし屋―二人の出会いの物語―」に変更し、2020年3月1日からカクヨムにも順次掲載することにします。
こちらは一話あたり2000文字~4000文字前後です。
よろしくおねがいします。