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『聖獣の庭、あるいは忘却曲線』第二章完結しました!

訪れてくださり、ありがとうございます。蒼乃です。
第2章「太陽都市、魔獣たちの饗宴」、とても楽しく書き終えることができました。

第1章では、この世界についてのお話がメイン。
新章がはじまり、ようやく旅らしくなってきました。

舞台となる太陽都市の様子は、昔訪れたヨーロッパのとある島国がモデルとなっています。

新たに登場した王都の獣使い。その召喚獣。魔女。
全員ワケあり。
舞台もキャラクターも作者の嗜好が詰め込まれています。

文体は、幻想文学的な要素を意識しています。

読んでくださった皆様には、心からの感謝を。

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