カクヨム甲子園、中間選考突破しましたーー!!
ショートストーリー部門『約束』という作品です🗝
やったああ〜!⸜(> <⑉))⸝ピョンピョン
私の“好き”を存分に詰め込んだ、思い入れの強い作品だったので、すごく嬉しいです!! 選考を通過したと知ったときは「ええっ!?本当に!?」と思わず叫びました!
だって……カクヨム甲子園って高校生コンテストですよ? あんな衝撃度強めのメリバが通るなんて、びっくりじゃないですか(笑)
実は、私、「中間通過は無理だろうな」と諦めてたんですよ。
ある批評で「人を死なせないほうがいい」「明るい話を書いて」とか、Twitterの方で「死ぬ話は好きじゃない」「病気の話は読んでいて暗くなる」等々、カクヨム甲子園に関する意見がたくさん飛び交っていたので。
実際、私も言われましたしね😔
また、表面上は「良い」と言いつつ、裏では「嫌い」と言われたりもしました。面と向かって言われたわけではないし、作品名を出していたわけでもないので、100%私のことだという確証はないのですが……。
でも、なにはともあれ、通過できて良かったです。
本当に、皆さんには感謝感謝です😭🙏 読んでくださった方、感想をくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!
また、まだ読んでないよって方や、読んだけど感想は書いてなかったなって方は、この機会に是非『約束』をよろしくお願いします🗝
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それと。最後に少しだけ。
『約束』は感動もののような位置付けになってしまいましたが、私は感動物語として書いたつもりはありません。
息が詰まるような衝撃と、長く後を引く静かな余韻。そして「生と死」について考えさせられるような作品を目指して書いたためです。
この作品の結末を、幸せと思うか、悲しいと思うか、不愉快だと思うか――。感じ方は人によって様々だと思います。メリバの良いところは、ハピエンorバドエンという結末を、作者ではなく読者が決められるところ。
この機会に、改めて、自らの死生観と向き合ってみるのもいいかもしれません!