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小説を書いてみたいと思った方へ 心得編

 おはようございます。異世界ファンタジーを書いている牡蠣一です。

 前回、近いうちに異世界について書くなどと言っておいて、違うことを書いてしまいます。
 異世界についてはきっとたぶん恐らく次回に書く可能性が高いと思います。(怖くて断言できない。)

 前回書きましたが、自分の小説を読んでくれる人が増えて、評価してくれる方もいるおかげで底辺ではあるもののランキング入りするようになりました。

 ここからさらにランキングをあげるにはどうしたらいいか?についてです。

1,宣伝する。
2.文章力をつける。
3.更新頻度をあげる。

 パッと思いつくのはこんなところでしょうか。

 1の宣伝する方法としては例えばX(旧ツイッター)とかYoutubeとかのアカウントを持っていてある程度の登録者がいるならそれで宣伝するという手があります。
 他の方法としては小説投稿サイトはいくつかあるのでそこにも投稿するという手段です。カクヨムを見ていない層を集める目的ですね。
 同じように投稿していたのでは意味はないので少し遅らせて投稿して最新話を読みたい人はカクヨムへどうぞとやるわけです。ちなみに自分は今のところこの小説はカクヨムオンリーですが、正直これぐらいやってもいいかなと思っていたりします。

 2の文章力というのはすぐに身につくわけではありません。他の小説を読んで表現力を学ぶか、今ならChatGPTにサポートさせるという手があるかもしれません。自分は今現在の所はChatGPTは使わずにこの小説を書いています。

 3の更新頻度はアイデア豊富な人なら是非やるべきだと思います。漠然と小説を書いてみたいなあと思っている程度の人は自滅するのでやめたほうがいいです。自滅するぐらいなら無理なく書けるペースで定期更新したほうがいいです。
 無理なく書けるペースを知るのはどうしたらいいかですが、手堅いのは先に手元に大量に書いてみることです。10話、20話っていうのはちょっとアイデア持っていれば簡単にかけてしまうものです。50話、100話が難なく書ける人はアイデアが豊富な人なんでしょう。日刊更新を視野に入れてもいいです。
 重要なのは書くペースが落ちた人です。その人はそれが無理ないペースなのでしょう。書く手が止まった人は短編小説に切り替えるか、諦める化したほうがいいかもしれません。

 こんなことを書いていますが、果たして自分の書いた小説は完結まで行けるのでしょうか? 不安になってきました。

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