• 異世界ファンタジー

『女神に捧げた氷戦』最終章の投稿について

お久しぶりです。一考真之です。

最近、本当に暑いですね。出勤だけで汗かいて体力を奪われるせいで、仕事中は暇になってくると結構寝そうになっています。いつも何かしらのタスクがあればいいけど、そうもいかない日は大変です。時間とモチベとタスク量が嚙み合わない。

そんな日々を過ごしている僕ではありますが、休日や夜に行っている執筆も割と進んでおりまして、この度、最終章である5章の投稿開始日を8/29の火曜日にすることにしました。

なのですが、この5章、実はまだ書ききっておりません。いつもの章は書ききった後に少し時間をおいて投稿するのですが、5章だけは個人的な事情でどうしても間に合わせたい日があったので、自分の頑張りに頼ることにしました。いつも1章分の目標文字数を10万文字に設定しているのですが、今んとこ6、7割くらいですかね。

ひとまず一ヶ月分が完成していれば、続きは多少ずれこんでも何とかなる、という予想の元で、今のところ9月終わりに投稿される10話までが完成し、11話以降は未完あり、という感じです。9月以降は祝日もちょいちょいありますし、極端にモチベーションが落ちない限りは走り切れるかな、と思っています。

最終章である5章は、4章と、A-side, F-sideから続く話になっています。大きな事件を終えて、何も得られなかったエースと、そんなエースのことだけを忘れてしまったフローラ。お互いが、お互いの方を向いているようでそうでないような、絶妙なチグハグさが5章にはあります。何が起こるのか、どうなるのか、そもそも上手くまとまるのか。不安もありますが、出していきたいと思います。

投稿ペースはこれまで通り週2、火曜と土曜です。時刻もいつも通り18時。いつも土日に予約投稿しているので、忘れない限りはきっちり出ます。


途中筆を折ってしまい断念した小説も、再び筆を取り、そしていよいよラストスパート。ここまで来たか、という感情もありますが、終わっていくんだな、という寂しさも少しあります。そういや、1年ほど前に始まった、同じ名前の主人公がいる某ニチアサ特撮も、明日8/27で終わりですね。物語には終わりはつきものなので、しょうがないと言えばしょうがない。

最後になりますが、女神に捧げた氷戦第5章『孤独に歩く迷い人/前に進むためのOverture』をよろしくお願いします。最後の最後までお付き合いいただければ幸いです。

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