クリスマスイブである。
スケベなことをしても「クリスマスだしね」で許される(とドモンが思ってる)日だ。
昔は誰にしよっかなぁだったけど、いつの間にか誰かヤラせてよいいじゃないちょっとくらい・・・に変わった。俺も歳だねぇ。
今はもう押し倒したりなんかしたら一発で捕まってしまうだろう(注意 昔もそうかもしれない)
ナンパして断られたらブーブーと文句を言って、「じゃあおっぱい触らせてくれたら諦めてやる」とブラの中に手を突っ込んだりしていた。
案外それで仲良くなって飲みに行っちゃったりってことが多かったけども。
皆が言うには、スケベを断った時のリアルドモンの悲しそうな顔は『あまりにも沈痛な面持ち過ぎて見てらんない』そうだ(笑)
そんなドモンさんも今年のクリスマスは自宅で大人しく過ごしている。
鶏の半身揚げやスープカレーも作り、これからピザも焼く予定。偉いだろう。
なぜなら、昨日の夜ケーコに裏拳を顔面に食らったためである。
ビンタじゃないぞ。裏拳だぞ裏拳!
ほんの遊びだったんだよ・・・
小説の中の方がまだ真面目だという。