どうも暗に『話が長ったらしい』といったコメントを貰ったので、書いていたケーコとドワーフ達の5~6話分と、書く予定だった数話分の箇条書きメモを丸ごと削除しました。
第687話があらすじみたいになっているのはそのせい。
面倒見が良い姉御肌だけど、どこか抜けてる天然なケーコがもし異世界に来たら・・・?という話は、ちょっとしたIF話として夏前くらいから考えていて、自分自身もクスクスと笑いながら楽しんで書いていたけど・・・
話もはっきり言ってしまえば、あとはドモンが魔王の城に行って、最終的な敵と対決して終わりなんだけれど、自分自身がまだまだこの旅を楽しんでいたかった気持ちもあって、のんびり書いていた次第。
それを一緒に楽しんでもらえたらと思っていたけど、楽しんでもらえてないというなら話は別というか、もう一気に全てがバカバカしくなってしまって捨ててしまった。
「昨日何か料理してた?」
「昨日はスープカレーを作ったあとマフィンを・・・ああそうだ!昨日それで材料買い物行ったんだけど、その時に凄いことがあってさ!」
「別にそれは聞いてない」
「あぁ・・そう・・・」
こんな気持ち(笑)
余談なんて誰も楽しんじゃいないんだから書く意味なかった。それに気がついた。
てなわけで、張り切って書いていた話のストックは綺麗さっぱり削除してしまい、今ある話のストックはなんと『2行』(笑)
「タタタタってキーボードうるさいドモン!」と怒られるくらい進んでいた執筆作業もピタッと止まり、なんかもういいや・・・と。
まあその内続きは書くけど、今はその熱量を無くしてしまった。
熱量復活して執筆作業再開して、ストックもある程度溜まったら更新再開します。
画像はお詫びのケーコ本人のサービスショット。