• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

田舎にすすきのを作ることが出来るか?

詐欺にあってすすきのから離れることになり、色々紆余曲折はありながらも今はいい街に住んでいる。
徒歩圏内に超ドでかい別館まであるスーパーもあれば、マックもケンタもあるし、ドラッグストアも何軒もあるし、コンビニもずらりと揃う街。
飲み屋街もあってスナックの入るビルもたくさんある。バスターミナルもあるし地下鉄駅まである。

だがやはりここはすすきのではない。


そんな時、ふと思うことがあった。
すすきのを作ることは出来るのかどうか?を。

なんなら、もっと何もないところにそれを作ることが出来るか?
それでよく、『北広島』という少しだけ辺鄙な場所に行って、俺ならこうするんだけどなぁと考えたりしながら散歩し、道端で酒を飲むのが好きだった。

街はあるんだけど、すぐそこは森だったり畑だったり、運動公園という名の空き地だったり。
それをここに来る度にいつも考えていたんだよ。

でもなかなかね。
やっぱりスケベな店が沢山ないとすすきのにはなれない。


・・・と思っていたら、いきなりその運動公園のあたりにプロ野球の新球場が出来ることになった。日本ハムファイターズの。
おおう!すすきのチャンス!(笑)


まあそんな上手くは行かないだろうけどさ。
でも面白いぜ?今。リアルシムシティー状態。地価もバク上がり中。

もうキャバクラもソープもヘルスも許可しちゃえよ。すすきの作ろうぜ(笑)


なーんて考えがそのまま小説に。
ドモンさんはどうにかすすきのを再現したい。
この国中、いやこの世界中から客が集まるような街を作りたい。

・・・まあ酔ってたのかな?酔ってたんだよな。
10話くらい一気に書き上げた。
そして気がつく。

俺、何書いてんだろ?と(笑)

ごめんよ読者。
俺はこういう奴なんだよ。
周りを見ればみんな俺TUEEEE!!をやってる。わかってる。わかってるよ。
みんなザマァでスッキリ。でも俺は違うところをスッキリさせようとしてる。わかってるってば。


でもまあ・・・こんな小説ひとつくらいあったっていいじゃないか。うんうん。
そして取材のために今日もすすきのへ。
ちょっと巨乳さんの下乳について調べなきゃならないことがあるんだよ。資料が欲しい。小説のため・・・小説のためなんだよ。


そんなにお尻叩く必要ある?
俺だって本当にいい歳だぞ。キムタクと同い年。
そりゃ多少の嘘はついたよ。下乳がどうのとか。

はぁ・・・楽しかったなすすきの(笑)

画像はすすきのそばの狸小路より。ハロウィンで遊んだ日の夜。
ハートくれた真ん中の女の子ありがとう。


リアルドモンさんは自分で言うのも何だけれども、なんとなく女性がハートをくれるくらいの容姿ではあるというのも一応書き足しておこう。



コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する