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我が家は雪化粧。

 実は川端、住処が北海道なんです(Twitterなどで言っているので、道だけは言えます)。
 昨日からチラホラと雪が降り始めており学友と、『さすがにまだ積もりはしないでしょう~』と、笑っていたのですが。今朝起きて見るとあら地面が白く眩しい(白銀とまではいかなくとも反射が)。
 日光が弱点な吸血鬼にとって最悪な季節がやってきました。上も下もとにかく眩しい。とは言っても、日が出ていないとその限りではありませんが。
 そうそう、道民って雪に慣れているせいか雪道を歩く足取りが実は特殊なんです。
 とは言っても、小さい頃から仕込まれた自然な歩き方なので表現はしにくいものですが、僕個人が言えるのは『靴底の面で地面を踏む感じ』でしょうか。つま先からでも、かかとからでもなく【足】で地面を踏む感じです。…………伝わりましたかね? 難しいんです。実際に見てもらった方が早いくらいには。はい。

 さて、十二月に入ったので前回宣言した通り近況報告です。
 専門内で行われる選考会に作品を提出するため、鋭意制作中です。そのため、月初めに当たる今週と、来週の後半まではカクヨムの作品を更新できそうにありません。(すみません)ですが、選考会に作品を出して、ある程度評価(低くても)を貰えたら、ここに載せて見ようと思います。ただし、誰から貰った評価なのか。などは書きません。また、場合によってはそもそも載せられない可能性もありますので、そこは何卒理解のほどを。

 最後に、前回から始めた作品を紹介していこうのコーナー(?)です。
 前回は羽間町についてのことだったので、今回は【不合理な共依存】について。
 この作品は、他者との関りを断ってきた一ノ瀬真琴と言う23歳の女性が旧友と再会し、徐々に他者との関係を繋ぎ直すと言う人間ドラマを描いた作品です。魔法も、怪物も何も出てきません。現実でのお話です。
 真琴を取り巻く他の登場人物の悩みを解決し、その過程で真琴も成長し、最後は笑顔で終われる作品にしようと思っています。
 思い入れと言うか、作者の戯言ですが。
 個人的に日常で思うことや、自分と重なる反応を真琴にはさせていて、人と関わるのを拒んできたくせに、人と居ると普通に話すし、異性の家にだって平気で上がり込みます。場の空気を読むこともあれば、本心駄々洩れで他者を不快に思わせることもありますし、作中で最も人間らしい存在として描いています。
 そんな、女性主人公の作品です。(余談ですが、この作品では髪型や服装と言った表現に割と力を入れています。毎日服を見るのが大変です)

 長くなりました。では、この辺でお開きにしましょう。
 また、次の投稿でお会いできることを。
 

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