どもどもお久しぶりです。
コンテスト用も書こうと思ってたけど思いのほか時間が無くて断念した夜狐。です。
さて、昨日雨ノ原荒廃都市の第一話を公開しました。
異世界ファンタジー……に分類上なっているけど、正直違う気もする。
でもそれ以外にあてはまるジャンルが見当たらなかったから仕方ないの…!!
……さて、雑談はここまでにしてと。
今回の作品について軽い事前情報を書いておこうと思います。
この小説は「あなたを雨ノ原に連れていく」と言うのが基本コンセプトになっています。
読者の皆様には主人公と共に都市を探検していただくということです。
「この素人小説家何言ってんだ?」
と言う方が大半だと思います。
まあなんのこっちゃい、と言うと、一話をご覧になった方はもうお分かりかもしれませんが、この小説はセリフよりも周囲の風景や人間の心情を映す文章が多めとなっています。
世界観の特性上…と言うのもあるけどね。
これは読者の方々になるべく世界の詳細を「想像」していただくためです。
そして物語がどこまで続くかは分かりません。
主人公ちゃんがどこに行くのか、何に出会うのかは私も知らないのでね。
まあこんなもんでいいかな。
さて!!皆さんもどこに何があって、この都市はどうなっているのか……
どういう世界なのか……
一緒に見に行ってみましょう。
「ようこそ、雨ノ原荒廃都市へ」