この話はあるミュージシャンの曲を聴きながら、細かい作業をしている時に
「生まれ変わったらモテモテのバンドマンになってヒモになりたいものだ」
と急に思ったのが始まりです。
女の子を誑かす悪い男を書こう!
と思っていたのに、自分が生まれ変わったらこうなりたいの方に引っ張られてしまいました。
響太の優しさや弱さが最低だったりは
しますが、私の生まれ変わりの世界だと思って自己満足で楽しく書いています。
ノンフィクションの
「ソファーの上のパレード」とは
真逆の空想世界。
パラレルワールドの様に
これからも書いて行きたいと思います。