• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

「この道を歩いて」とその間の更新について

実はこれはずっと書いておきたいと思っていたことでした。
でも書こうとすると余計な事まで文章になってしまい。

迷い続けていたのですが、今回、できるだけ簡潔に感情的なものを最小限にという事を戒めに書き出してみることにしました。

流れとしては
1話 夫のこと
2話 祖母のこと
3話 母のこと
を柱に
合間にか最後にか少し補足的なことが入れられれば、それを加えての全5話完結を予定しています。

今回、最後まで書き上げられるかどうか・・・自信はありません。

ただ、書けるのならば、今しかないような気がしました。

夫のことは特に、文章については年月が過ぎてから、出来るだけ客観的に感情的なものを削いで書かないと不公平な気がしたので。

正直、公開も迷ったし、今も迷っています。もしかしたら、途中で未公開に変えるかもしれない。
相変わらずの小心者です。

けれど、出来うる限り書き上げて、残しておきたいと思うのです。
余分な事がまだまだ多く、足りないことは限りなくありそうだけれど。

誰の為でもなく、多分自分の為に。


追記:
「この道を歩いて」を書いている間は「ごった煮ノート」の方は暫くお休みさせていただく予定です。

二つの話はどちらもわたしなのですが、どうしても「この道を歩いて」で扱う内容が重いものなので。

とはいえ、詩集「月の道標」は更新予定ですし、「ごった煮ノート」のお休みも数日くらいで再開となりそうです。

また、無事に完結や再開の折には、こちらでご報告させていただきますね。

よろしくお願いします。


1件のコメント

  • カナタさん、わたしもいつも楽しみに作品を拝見しています。
    こちらこそ、ありがとうございます。

    「この道を歩いて」は書くことに葛藤も迷いもあった作品ですが、今だからこそ、書くことができたのだろうなと思っています。

    お陰様であと2話で何とか完結できそうです。
    見守ってくださることに感謝しつつ、あと少しお付き合いいただけると嬉しいです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する