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カクとヨムについて

4月半ばに、カクヨムに登録してから、早くも一ヶ月半過ぎようとしています。

この間、書き手、読み手として、沢山の方々と出逢い、言葉を交わさせていただきました。

そして、書くこと、読むことの両方で気づきや喜び、楽しさを知りました。
改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。

「カク」方では、最初はサイトの機能が良く解らなくて四苦八苦していました(今も掴みきれているとは言い難いですが(汗))

それでも、そんな中、声をかけてアドバイスして下さる方々がいて、とても有難かったし救われました。

「ヨム」については、言うまでもありませんが、まるで宝箱のように、色とりどりのジャンルや作品が詰まっているのは本当に楽しい(笑)

目からウロコが落ちることもしばしばで、書き手として未熟なわたしには、両方からとても新鮮です。

さて、最後に自作品の今後についてを。

詩集「月の道標」は最初キリ良く100話完結を考えていたのですが・・・

今はまず100話、それから、そこで編集(見直しや並べ替え)後に完結し、新たな詩集として編み始める。または、そのまま続けられるだけ綴っていくかを決めようかと思っています。

元々が本としてまとめていた自作品(その後、暫く創作活動をしていなかった)後に書いたままになっていた作品を一つにまとめておきたいという気持ちから始まった「カク」生活でしたが、皆さんの情熱に影響され、書きたい欲?が溢れてきたので。


「ごった煮ノート」は詩以外の日記的呟きなどをそれこそ、ごった煮の様に書ける場所が欲しくて始めたのですが、思いがけなくも読んでいただくご縁もできて、日々の楽しみになっています。

元々、長文を書く為の文章力が無いので、ここまで続けられるとは正直、思っていませんでした。

こちらも(可能ならば)100話が目標です。
そして、出来れば項目別に分けて編集出来れば良いのですが。
まずは100話ですね(笑)


後の2作品については、完結出来ずにいます。
白玉ちゃんの話の方は相変わらず、着地点を迷っているし(何しろお話らしいお話を書くのが初めてなので)
自己流俳句、短歌と混じえた短文は、どうしても両方が揃う?のが難しくて。
これはもう、自然体でやっていこうかな、と。

この2作品は長い目で見ていただけると、嬉しいです。


また長くなってしまった近況ノートですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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