• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

「この道を歩いて」完結しました

お陰様で「この道を歩いて」を無事に完結させることができました。

ここまで見守りお付き合いくださった方々、ありがとうございます。


書ききれなかったことも、まだある気がしますが、でも拙くともこれはこれで良かったんだと思ってもいます。

極力、客観的にあったことだけを簡潔にと思ったのは、そうでないと今、此処にいない人々に不公平な気がしたからです。

それでも負の感情は滲み出てしまうし、主観を無くすことなど、できないのですが。


物事には100の正義も100の悪もないと思っています。
(あくまで、わたしの考えに過ぎませんけれど)
だから、感情は感情として(勿論、わたしは聖人でも何でもないので、許せないこともあるし、負の感情ももっています)でも、全てを誰かのせいにだけはしたくなかった(矛盾ですね)

何カッコつけてるんだって話ですけれど。小心者だったり、卑怯さだって持ち合わせている分際で・・・なのですけれども。

でもだからこそ、今この時に書き残すことができて良かった。
今を逃していたら、書けないままで終わっていたかもしれないから。


さて、
明日から「ごった煮ノート」再開します。

真反対の日常仕様に戻りますが、どちらもわたしですので、こちらも詩集「月の道標」と合わせて、またお付き合いいただければ嬉しいです(ぺこり)

2件のコメント

  • つきのさん、「本当にあった不思議な話」に★レビューをいただきましてどうもありがとうございました。
    「他人の夢の話ほど面白くないものはない」なんてことを言いまして、私のこの不思議体験も同じようなものだと思うけど、楽しんでいただけてますでしょうか。

    つきのさんの「この道を歩いて」は、かなりのインパクトがありました。
    書かれるにあたって相当ブラッシュアップしてますでしょうから、この件に当たった当時のつきのさんの感情を思うと切なくなりました。
    このエッセイを書いてアップしたことによって、つきのさんご自身が落ち着かれたようですので良かったと思っています。
  • 橙さん、不思議体験、わたしは全然そういうことがないので(何しろノミの心臓なのでカミサマの配慮でしょう)ドキドキしながら楽しませていただいています。

    また「この道を歩いて」を読んで下さってありがとうございます。
    長年、書いておきたいと思っていたことが一部でもこうして書けたこと、良かったと思いました。

    こういうものは、主観が入りすぎると、わたしの様に文章力がない人間は収集がつかなくなってしまいそうだってので、できるだけ省く形で書いたのですが、取捨選択が難しく、悩ましいことでした。

    それでも、ここで皆さんに読んでいただく為に整理してまとめていくことで、自分の気持ちの整理も少なからずできたこと思います。

    ありがとうございました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する