お陰様で「この道を歩いて」を無事に完結させることができました。
ここまで見守りお付き合いくださった方々、ありがとうございます。
書ききれなかったことも、まだある気がしますが、でも拙くともこれはこれで良かったんだと思ってもいます。
極力、客観的にあったことだけを簡潔にと思ったのは、そうでないと今、此処にいない人々に不公平な気がしたからです。
それでも負の感情は滲み出てしまうし、主観を無くすことなど、できないのですが。
物事には100の正義も100の悪もないと思っています。
(あくまで、わたしの考えに過ぎませんけれど)
だから、感情は感情として(勿論、わたしは聖人でも何でもないので、許せないこともあるし、負の感情ももっています)でも、全てを誰かのせいにだけはしたくなかった(矛盾ですね)
何カッコつけてるんだって話ですけれど。小心者だったり、卑怯さだって持ち合わせている分際で・・・なのですけれども。
でもだからこそ、今この時に書き残すことができて良かった。
今を逃していたら、書けないままで終わっていたかもしれないから。
さて、
明日から「ごった煮ノート」再開します。
真反対の日常仕様に戻りますが、どちらもわたしですので、こちらも詩集「月の道標」と合わせて、またお付き合いいただければ嬉しいです(ぺこり)