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「火竜姫」初編世界の地図

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ここではファンタジー小説「火竜姫」の初編
Invisible Moon 編の舞台となるオクタヴィアン半島の地理をご紹介します。

★地図画像も添付してますので併せてご覧ください!

▼『火竜姫 – Invisible Moon –』はこちら
https://kakuyomu.jp/works/16817330665653248947

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オクタヴィアン半島
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|オクタヴィアン王国
アンブロワーズ王国がオクタヴィアン半島を統一し、オクタヴィアン王国アンブロワーズ朝に。
作中では単に「アンブロワーズ」と呼ばれることが多い。
貴族政治、精霊を尊ぶ精神文化。

左軍、央軍、右軍の「王下三軍」を持つ。
央軍には「火竜姫」が所属していた。

アンブロワーズの王都セルジャンは半島の中部に位置。名産は織物。
北部に旧ラビュタン王国=火竜領、東部にモンテガント領。

中央から南部は温暖だが北部は寒冷地帯。
火竜領の北、スティナ山脈を境にボブロフ帝国と隣接している。

|モニックの町
セルジャンのすぐ北に位置する町。

|ナデージュ平原
セルジャンから北四日の位置にある平原

|チチェク王国
セルジャンから見て東南、半島と大陸の付け根、モンテガント領とボブロフ帝国に隣接する、月を信奉する精神文化の国。
半島統一時にアンブロワーズの侵略を受け滅亡。荒廃した国土はモンテガント領となる。

|ラビュタン王国
半島の最北に位置し、スティナ山脈を境にボブロフ帝国と隣接している。
半島統一時にアンブロワーズと盟約を結び、侯爵位に。
国土は半島統一で戦功を挙げた火竜姫に恩賞として与えられ、以後は火竜領となる。

旧王都は城下町シェブルー。大陸と半島の境目である政治的理由、北部の厳しい気候という地理的理由もあって、荒めな気風。

|スティナ山麓の村
ボブロフとの境目のスティナ山脈の麓、牧草地帯にある村。

|スティナの砦
スティナ山脈の麓にある砦。ラビュタン王政時代の将軍マリユスの居城。

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ボブロフ大陸
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|ボブロフ帝国
アンブロワーズの半島統一よりも先にボブロフ大陸を統一。各地で紛争が絶えず、土地は荒れている。
オクタヴィアン=アンブロワーズとは有効な関係を維持しているが、裏では牽制しあっている。

|ザカットの砦
帝国西支部の本拠地。第十三皇子イリネイが司令として配置されている。

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