さあ始まりました2024年。
謹んで新年のお慶びを申しあげます。
さて、そんなの年内にやっとけよ…というネタで恐縮ですが、カクヨムコン9応募作品「火竜姫」をXで毎日つぶやく口実作りにやっておりました「#日替わりキャッチチャレンジ」、大晦日まで22回完走しましたので一覧でご紹介。
▼応募作品はこちら。良かったら⭐︎お願いします!
火竜姫 - Invisible Moon -
https://kakuyomu.jp/works/16817330665653248947/episodes/16817330665653621401▼日替わりキャッチ(新→旧)
“姫と騎士のバッドエンドは偽りの平和と厄災の始まり。”
“名前、月、季節、花……すべてが灰になる前に。”
“あの日動き始めた歯車が、十年後に歴史を狂わせる。”
“魔法はたったひとつ、炎だけ。”
“架空の花が季節のうつろいとロマンスを彩る叙事詩”
“純愛のその先に、人為と自然、超然のREAL”
“本編完結済み。おまけの外伝を追加更新中!”
“あの火勢を沈める力、生命を宿すかのような炎。俺は、この火を知っている。”
“蘇り×身代わり×戦い×愛”
“すべては、凍てつく夏至のために用意された生贄だ。”
“炎はこの体に流れる血であり魂であり、疑う余地のない故郷だった。”
“私は火竜になる。人だったことはきっと忘れてしまうだろう”
“見えない月が満ちる時、歴史は動く。”
“名前を捨てて一緒に生きる─淡い夢に破れた二人は十年後に再会を果たすが…”
“時には、灰になるべくして燃えているものもある──”
“禁忌に触れた実感に震え、人間とは違う自分を痛感した。”
“十年前消えた火竜姫。その身代わりは秘密を抱えたまま身籠って……。”
“R25のI・哀・愛。”
“「燃えるものがあるうちは、火は消えない。命ある限り生き続けるだけです」”
“赤々と輝いて、ひらひらと舞って。形はないのに、確かにそこに「ある」”
“大人の事情とやらは、いつも当人に断りなく組み込まれる。”
“この口づけが、海風の吹く丘で、野の花に祝福された契りであったなら。”
……
自分の作品のキャッチを自分で考えるのは自分をアゲまくる行為なので毎日元気が出てよかったです。
とにかくいいところを探す。
しかし、キャッチのような短文に落とし込むのは本当に苦手なんだな〜と実感したりもしました。
さてさて。
「火竜姫」、今は「完結」ステータスですが、コンの締切までにまとまれば、本編エピソードを追加しようかと画策してます。
というわけで今年も「火“竜”姫」とJoeを宜しくお願いいたします!
火竜姫 - Invisible Moon -
https://kakuyomu.jp/works/16817330665653248947/episodes/16817330665653621401