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https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417↓ 155 アイテムボックスに拘って… その155
https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417/episodes/16818093078742125034現在、2024-06-12(水) 16:35です。
202-06-12(水)の21:00に第155話を予約投稿します。
あれから何箇月か経過…家族全員(僕以外)が糧飯(かてい)財閥に匿われたり、天皇家守護隊に引き渡されたり…あーと、純ミスリルのことだけどね…純ミについて、無理矢理じゃあないけど…あの手この手を使われて、結局持ってることをゲロさせられて引き渡せって…そりゃあ大金を報酬として渡されたけどさぁ~…親の目が¥マークになってたっていう…絶縁したろか?…って思ったよ(苦笑)
結局、純ミは大金じゃなくて住居を提供して貰った。所在地は探索者ギルドとダンジョンが存在する地区って条件で。お金と交換じゃないってのは、僕は既に十分以上に持ってるから。両親は会社を首になったってことで天皇家守護隊の管轄してる地区(第0区じゃないけど)の、とある公社で働くこととなった。父さんは前職と同種(何の仕事してるか聞いてないので知らない)の仕事で、母さんはその助手で働く…って専業主婦でもできるのかね?
タナミナ兄妹は僕について来たよ。別に「両親と一緒でもいいんだぞ?」っていったんだけど、ね。ルミさんと風華さんも僕と一緒に付いて来た…いや、「護衛の依頼が完遂してない」って…確かに期間は決めてなかったけど…え、ハーレム? タナも居るんだけど(苦笑)
ってことで、…今日はこの辺で!