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きらきら、ふんわり

文体を変えたい。
きらきら、ふんわりした文を書きたい。
いや、いつものも好きですよーと仰ってくれる優しい方、そんな危篤な違う危篤なあれ?変換出ないなきとくな(マジで変換出ない)奇特な方もいらっしゃるかもしれませんが、表現の幅とかいう意味合いで身に付けたい技能。
固いんだよ!重いんだよ!
沖綱は迷走し始めた。睡眠不足のようだ。

2件のコメント

  • 「…くん、沖綱くん」

    誰かが呼んでる声が聞こえる。心地良い声だ。

    「沖綱くん!」

    ハッと我に帰った。僕は放課後の教室で机に突っ伏して眠っていた。顔を上げると目の前に彼女の顔が見えた。

    「うわっ!」

    「おはよ。もう全然起きないんだもん。風邪ひいちゃうよ」

    彼女は心配そうに言って笑った。

    『天使ってホントにいるんだな』
    僕がそう思った瞬間だった。


    こんな感じでしょうか?
    好きな子にこんなことされたらたまらーん、てことをイメージして普段使う単語で構成するとふんわり柔軟剤を使ったように仕上がると思いますよ。


  • 待ってクダサーイ。
    好きな子にこんなことされたらたまらーーん、がピュア過ぎてハードル高いデース。

    そうか、そこ(思考)が一番の問題か!!
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