お鍋の美味しい寒さになったので今日はお鍋を食べました
おいしかった〜
最近は小説を全然書いていなくて、短歌にのめりこんでいます
のめり込んでいる割に技巧が全然成長してなくて
掛詞とかおお〜っと感嘆するような表現はできてません
シンプルな言葉の中から気持ちに当てはまるものを探している感じ
でも楽しいです
自分の記憶や体験という限定的で個人的なものを文字に起こして書き上げるというその過程で
今まで味わったものの全てが無駄ではなかったとそう思えるようになってきていることに気づいて
これからは幸せな短歌を詠めるようにたくさん楽しい思い出積み重ねていけたらいいね……と思います
たぶん、そんなに多くの贅沢は必要なくて
ちょっとお野菜がほくほくして美味しかったとか
そういうささやかな幸せを大事にしていきたいです
小説のプロットもいくつか作ろうとしているんですが、なんかピンとこなくて、ネタ帳に書き留める止まりになっています
まるであんまり飛ばない飛行機がへろへろと軌道を描いて落ちちゃったみたいな感じがして……
でも全く書けなかった時に比べれば、プロット作ってみよ、ネタ出ししてみようという意欲があるだけ回復した感じがします
今出来ることにできる範囲で打ち込むのもそれはそれで糧になると思うので、何にせよ楽しく頑張りたいです