最近自由時間はずーっと根詰めてプロットや展開の手直しをしていたから、肩が凝って肩が凝って……
いけませんね、楽しく書かなくちゃ……
というわけで今日は執筆をお休みして、ゆっくりヨムヨム時間に費やします
そもそも締切があるものでもないのに、なんでこう焦っちゃってたんでしょうか
……私の集中力や根気が長続きしないのを、私が一番知っているからですね
モチベがあるうちに書き上げてしまわないとエタる!
という恐怖が根底にあるんだと思います
いいか私 執筆は趣味なんだぞ 楽しくやれるのが一番
それ以外は二の次 いいね
どうしてここまで疲弊しているのかと言うと
私は物語冒頭、PROLOGUEとか一話を書くのが一番苦手です
本来なら読者様をガチッと掴んで逃さない! 続きがどうなるのかすごく気になる! という一話にしなければならないのですが、ど〜う考えても一話がこなれてない
うーん うーん難しいよ〜
悩みに悩んだ結果、今回は意図してサスペンス要素を取り込んでみよう! ということになりまして
サスペンス書いたことないのでぶっつけ本番になったんですが、まず、PROLOGUEでクライマックスの展開を少しだけ書きます
★PROLOGUE概要(現段階)
時系列はフェニックス・トワイライトの最終盤。
双子の兄弟、オリオン・バーナードとエリダヌス・バーナードが道を分かっていたが、ようやく和解して、これから一緒に歩み始める……。はずだった。
しかし、オリオンとエリダヌスのどちらかが銃撃されて、一人は死に、一人は生き残る。
(しかしどちらが生きているのかは、意図的に伏せられています)
銃撃した犯人は、マーカス・レイヴン少佐という人物。
彼は何故か泣いていて、オリオンとエリダヌス両方に懺悔の言葉を吐いている。どうやら、マーカス・レイヴンにとってもこの行動は本意ではなかったらしい……。
銃撃音が響いて暗転し、物語はオリオン・バーナードとエリダヌス・バーナードがまだ幼い頃、フェニックスの地下鉄でともに暮らしていた十二歳の頃に遡る……
★第一話では十二歳の戦災孤児、オリオンとエリダヌスの双子の絆や過酷ながらも温かい日常が描かれ、フェニックスの環境も描かれます。
Q.オリオンとエリダヌス、一体どっちが死んでしまったのか?
Q.そもそも犯人、マーカス・レイヴンの動機は何なのか?
Q.黒幕は誰なのか?
Q.そもそもこんなに仲の良いオリオンとエリダヌスが道を分かつほどの、一体何が起きたというのか?
……という謎、読者様の興味を引き続けるフックを作れたらいいな〜と、いいな〜〜と思っています
この2話、最初期に比べたら毎日ちょっとずつ完成度は上がってきてると思いますが、こういう構成書くのが初めてすぎて、どうももたついてる感じが否めない
実力と経験不足ですね、面目ない……
あと、カクヨム様の仕様を最大限活用するべく、章タイトルにも手を出しています
時系列が明確に分かるように、作中経過時間がわかるように、年月日をガッツリ入れ込んでいます
……えっと、ちゃんと出来てるかな? これ……?
という疑問が残るので、後で現段階までの下書きを投稿してレイアウト確認させてもらうかもしれません
※下書きを投稿したとして、下書きをそのまま残すかどうか、完成版を別投稿するかはまだ完全に未定です。
しかも、作中で全キャラクターが年をとって成長していく(全キャラクターが年月経過とともに大きく変化していく)という要素にも手を出しているので
頭の中がエライコッチャエライコッチャヨイヨイヨイヨイ、踊るアホに見るアホ、同じアホなら踊らにゃ損損ってフレーズが大暴れしてぐるんぐるんです🫨
なんでまだ執筆歴短いくせにこう難しいことにばっかり一気に挑戦しようとするかな……?
さて……ヨムヨムして気分転換します……!
【追記】レイアウト確認用(というより章タイトル確認用)の下書き、読んでくださってありがとうございます!
最初よりは良くなっているものの、PROLOGUEは書き終わってから手直しや伏線、描写の追加が必要だな……と思いますし、一話は文章量……というか、文章から感じる圧が強すぎるような気がします。
日付で経過年数を描写するというのは割とありだと思えたのは良かったです!
あと、最初は2024/08/31〜みたいに『〜』をつけてたんですが、『〜』の部分がすっごいダサかったので消しました🤣
やっぱり実際に投稿してみないとわからないことありますね、これだけでもやってみてよかったです!
……むずかし〜、本当に。でも楽しいです。