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エッセイなのにフィクション?の新シリーズ開始!

Sudden Fiction Projectの新たな展開として、「虚構エッセイ」という試みを始めました(2014年12月〜)。スタイルはエッセイ。誰かが何らかのテーマを巡って綴る随想。ちょっとした小論になっていることもあれば、徒然なるままに書き散らしたものもある。

ただしその「誰か」はぼくではないし、そこに書かれている「何らかのテーマ」についての考えもぼくがそう思っているとは限らない。誰かに成り切って、その人の思考をたどるフィクション。

そんなの、面白くなるかなと半信半疑で書き始めてまもなく「大鉱脈を発見した!」と思いました。これ、なかなか面白いシリーズなので、ぜひ読んでやってください。

●虚構エッセイ第1集「大鉱脈」編
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892340431

なお日本虚構エッセイストクラブでは、虚構エッセイの書き手を常時募集中です。なんなりとお問い合わせください。

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