『急爆』にレビューコメントをいただきました。
『急降下する爆弾』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080799086979 三奈木真沙緒 様より
真剣さ故に、こみ上げる笑いが止まらない…。
まず、紹介文を熟読していただきたい。…死のうとしている、ある人物の話。…排泄に関する表現?もしかしてタイトルってそういう意味?…え、強盗とやり合うの?ナニゴト?この小説、何が起きてるの?…アナタはもう、この小説への興味でいっぱいのはずだ、読み始める直前の当レビュー筆者のように。
彼は真剣に悩み、苦しみ、闘った。その果てに希望があるのかもわからないままに。…それなのに、謎の笑いが腹筋を責め立てる。彼はこんなにも真剣なのに。しかし、フィクションと違って、現実はこういうもの、かもしれない。生きていくのはキレイゴトではないのだ。彼はそれを、身を持って教えてくれた…のかもしれない?
成野から
紹介文の熟読のススメから入るのが、嬉しくてありがたいですね。
タイトルも合わないかなと感じておりましたが、紹介文からタイトルの意味を察してくれるなどしていただいて、悪くなかったかもと思い直すことができました。
ええ。紹介文の紹介で既に興味いっぱいになりますね。作者の私でさえも(笑)
本編の感想と紹介で、いっぱいだった興味はもう溢れますね。
笑っていただきつつ、このようなすてきなレビューを書いていただいて、とても嬉しいです。
ジャンルや文字数、紹介文もあってか、高校時代(多分)に書いた作品に追加を施した『妄執の棺』よりも振るっていない本作。
『今』が常に全盛期と思いたい私にとって、負けない結果を残したいところです。
その後押しにもなりそうなレビューでもありました。
本当に、どうもありがとうございます。