急ですが新作を公開しました。1300字以内の超短編です。深夜に思い立って書き始めて、そのまま公開しました。露骨に「死」をテーマにした小説なので、病んでる人はほどほどに読んでくれるとありがたいです。
自殺を助長する意図はありませんが、自殺を否定するつもりもありません。死ななきゃどうにもならないことは必ずあると思っています。今回「死にたいね。」ではそんなケースではありませんでしたが、でもなんとなく死にたくなって、その気持ちを止められなくなる夜は誰しもあると思います。今回はそういう夜に刺さる小説を書きたかったのです。
最近更新頻度も落ちてしまい、新作は一年以上公開できていませんでしたが、こういう突発的な短編新作なら、頻度高めに公開できるような気がしたので、たまにチェックしていただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。