お世話になっております。岩橋藍璃です。
現在は「バイバイセックス」の書き直しに尽力しており、「匂いのしない金木犀」などのカクヨム上の活動が疎かになっています。「匂いのしない金木犀」も書き直ししたプロットができておりますので、落ち着き次第活動を再開させます。2つの作品を同時に手掛けるというのがどうにも苦手で、改善しなければと思っているのですが、どちらかが手抜きになってしまうのが恐ろしくて、1つの作品に集中する体制を崩せずにいます。もっと余裕ができたら、挑戦していきたいですね。
今日は「バイバイセックス」の書き直しについて、語らせていただきます。「バイバイセックス」は私が19歳の時に書いた小説で、カクヨムに掲載するにあたって、多少加筆修正は行ったものの、ほぼできた当時のままの小説です。今回私家版の発行を機に、22歳になった私が、1年半ぶりに読んでみると、あまりに未熟で恥ずかしくなってしまいました。そもそも誤字脱字がまあまああるのが恥ずかしい……。「バイバイセックス」は、未熟な姿を残すという意味でカクヨムに載せていた側面があり、当時から「未来の私が見たら恥ずかしいと思うだろうな」とは薄々感じていました。恥ずかしいと感じるということは、自分が成長したということなので、これからもブラッシュアップ頑張ります。
また私家版についての情報、加筆修正のことについては、修正がある程度固まってからお話させていただきます。それまでお待ち下さい。
これからも応援よろしくお願いいたします。